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第59回弥生賞ディープインパクト記念発走です!

『皐月賞トライアル、弥生賞ディープインパクト記念です。
3着までに優先出走権が与えられます。
今年は11頭の参戦です。
やはり注目は朝日杯FSの覇者ドウデュースです。
最後⑪番ロジハービンが入って態勢完了です。
スタートしました!
揃って出ました11頭です。
まずは先行争いですが、③番リューベック、内②番メイショウゲキリン、
中から⑥番ボーンディスウェイ出ていきます。
それを追いかける⑩番アスクビクターモア、
先手を取ったのは⑥番ボーンディスウェイ
直後に②番メイショウゲキリン
差がなく③番リューベック
1馬身差外には⑩番アスクビクターモア
その後に⑧番ラーグルフ
並んで⑨番インダストリア
中団内に①番ジャスティンロックで1コーナをカーブしていきます。その後は1馬身差で⑦番ドウデュース今日は後方より、
後方1馬身開いて⑤番マテンロウレオ
並んで外に⑪番ロジハービン
最後方は④番アケルナルスターの隊列で
向正面に入っていっていきます。
逃げていますボーンディスウェイのリードが1馬身から1馬身半です。2番手は内にメイショウゲキリン、並んで外にリューベック、アスクビクターモアが更にその外、その後は2馬身程差があって内にジャスティンロック、半馬身差外にラーグルフ、
中団外目にインダストリアで残り800を切りました。後方からロジハービンが進出を開始、
その内ドウデュースがいて、
マテンロウレオも手が動きはじめています。
リューベックが外から詰めにかかって
ボーンディスウェイのリードが半馬身、
最内にメイショウゲキリンで4コーナカーブして直線に入ります!
リューベックが並びかけるがボーディスウェイが粘る!中からジャスティンロック上がってきた!
間からインダストリア!
外からロジハービン!
更に大外からドウデュースがもの凄い脚!!
インダストリアが一気に先頭に立った!
懸命に追ってロジハービン!!
インダストリア!インダストリア!
先頭でゴールイン!!
2着はロジハービン、
差がなく3着にはドウデュースです。』

◎⑨インダストリア

 道中の運びはまだ幼い感じ見られました。
コーナーリングもぎこちないので多頭数では
大変そうだけど今回12頭なら許容範囲。
溜めて溜めてキレキレの脚というよりは、
少しづつ踏んでいってからの脚と使う印象。
それでもスローの中、34"3で勝つあたりは他馬とは違いました。
NHKマイルが目標でいうことでシュネルマイスターのローテになるのでしょうか。
一気に相手強化ですが勝ち負けのはず。
リオンディーズは成功する。

〇⑪ロジハービン

前走は外々を回っての競馬で2着。
勝ち馬オニャンコポンとは内外の差と思います。
ただ切れる脚をもっていないので瞬発力勝負になると厳しいです。なので今回デムーロ騎乗となれば、遅いなら3,4コーナー中間辺りから仕掛けるのでいい勝負が出来ると思います。

▲⑦ドウデュース

皆さんご承知の皐月賞試走です。
これまで先行と中団の競馬だったので今回は
後ろから行った時にどのくらい脚が使えるか試すはず。皐月賞はマイルでも通用するのでダービーの2400mでの脚も確かめたい所でしょう。
ハーツクライ産駒でこの時期に走るのは本当にいい馬だと思いますがここは▲まで。

△①ジャスティンロック

 前走の京都2歳Sはスローの中早めに動いていって4角は手応え抜群でした。その割に伸びあぐねた感じ。ゴール前で漸く脚を使って振りきれました。スタートが普通に出られれば京都2歳よりいい競馬はするでしょう。位置が後ろになっていまうと相手強化の今回どこまでか。

△⑧ラーグルフ

ホープフルSはいいスタートだっだけれど、
1列後ろの競馬になったのは課題でしょうか。
3,4中間で外にサトノヘリオスがいて外に出せない感じ。4角では前にいたキラーアビリティが手が動きだしているのにまだ持ったままで直線での追い出し。待った割には上がり3Fが36"0で4着のフィデルに迫られました。
+14kgの影響と思いましょう。
賞金では皐月賞危ういので何としても権利獲りたい所。

△⑩アスクビクターモア

前走1勝クラスを勝利。1.9倍1番人気なので自分から動いていく競馬をしました。
スタンド前から折り合いを欠き2コーナ過ぎ辺りまで宥めながらでしたが、鞭使わずでクビ差勝利。
着差以上に強い。まだまだ伸びそうで期待大。

3連複
⑨ー①⑦⑧⑩⑪

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