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1月重賞結果と回顧

中山金杯

現地観戦の金杯。本命は巧也ディスウェイ。思っていた位置での競馬で4着。重賞だと少し足りないのか。レース後に賭けにでてもよかったとのコメントだが、1000mが1'00"5で上がり34"9はこの馬の能力通りだった。欲を言えばほんの僅か仕掛けを待っていればという思いもある。

京都金杯

◎克駿シーム。前走のカシオペアSで漸く嚙み合ってきたと言っていたので今回も前目で競馬するかと思ったら後方は聞いていない。たしかにペースが流れていたのでこの馬には仕方ない部分はある。1800-2000であまり流れない方がいいよね。

フェアリーステークス

◎坂井キャット。万が一逃げもあるかと思っていたので想定内だったが、ジークーネが外から来るのは想定外だった。あればなければ結果違っていた。ただ差し決着で6着であるならば強い競馬はしていたと思う。次走も注目していきたい。

シンザン記念

◎浜中ヴァンクール。押していたがなかな進まない疲れが残っていたとので仕方ない部分はある。そういう時こそ道中の捌きや進路取りが重要になってくる。直線で、松山リーニが寄れて竜二サチダケが煽りをくらって、それがタイキヴァンクールの進路が塞がる結果になった。なのでこれが能力ではないので次走も期待したい。

愛知杯

◎松岡ウィルトス。スタートして押してでていったが、最内のグランスラム元気が鞭いれて押して押して先頭にたった事で1000m通過57"4のペースにつきあわされ結果13着大惨敗。結果論だが、最内のグランスラムが逃げるのはわかっていたので無理に行くことなかったと思う。次走はマイペースで行ってほしいよね。川田ゴージャスは古馬とどうなるかと思ったがいい脚で差し切ったには今後楽しみ。

日経新春杯

◎菅原ボーン。思ったよりも少し後ろでの追走だったが、結果的にペースが速かったのがよかった。川田グランツが早めに抜け出して、それを追う松山コンチェルト、この2頭を交わせばという展開だったので良い競馬ができた。池添ヴォーナ斬っていたので馬券的中せずで涙。

京成杯

まさかの◎津村フランツ10着。あの位置の競馬になった事の説明をしてほしい。4角までキックバックを受けて顔に当たっているのでかなり痛かったとは思う。ただ1000m通過してから引いて下がってしまったのはどういう動きがあったかわからない。もう少し前目で競馬して欲しかったので、今回は度外視で次走も期待したい。

東海ステークス

◎戸崎ギネス。前走マイルだったのでスタートして行きたがりがかなり出ていましたね。直線伸びなかったは仕方ない。差が広がっていくところみるとベストはマイルのような気がする。勝った坂井バローズは強い競馬だった。馬場思ったほど悪くなったのも向いた。

アメリカジョッキークラブカップ

武史ウィルトス。逃げる未来は想像していなかった。最内だったので包まれたくなかったのは理解できるが逃げなくても。アルゼンチン共和国杯の時は武器を活かした競馬したって言ったわけで、今回は武器捨ててレースしたの残念無念。あの馬場で前に行ったら残らないって若竹賞で経験済みだったのでは。

シルクロードステークス

◎ルガルはスタートよくいい位置で終始手応えよかったのでこれは馬券内と安心して見ていられました。◯まなみスーラは懸念していた内の望来バースがいたから位置をとれなかった。この位置がとれていれば結果は違っていたと思う。アグリもいい競馬していたがルガルが強かった。馬連的中。

根岸ステークス

まさかの石橋ビューティー出遅れ。そしてこのレースにしてはスローに流れたので展開に恵まれなかった。3,4中間から上がってきても良かったと思う。残念なレースだった。ヘリオスが粘ってくれたらワイド的中だっただけに残念。勝った川田ワケアはスタートして上手く宥めて追走。フェブラリーは今回より厳しいレースになりそうだがどうなるか楽しみではある。

去年のAR共和国杯を最後に重賞30連敗中。ついにシルクロードステークスで連敗ストップ。 1月は回収率75%、重賞は27%。因みに去年は17.4%、重賞25%を考えるとまぁ良しとしよう(遠い目)。

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