第168回 天皇賞(秋)の発走です！
『超豪華メンバーが揃った伝統の一戦、秋の天皇賞です。連覇かかるイクイノックスが圧倒的な1番人気です。最後アドマイアハダルが入って態勢完了です。スタートしました！揃って出ました11頭です。
さあ先行争いです、外から行きます！⑩番ジャックドール、最内から①番ノースブリッジ、その後は⑤番ガイアフォース、④番ダノンベルーガ、並んで⑥番ジャスティンパレスも前へ、注目の1頭イクイノックスは中団の一角で2コーナに入って入っていきます。
逃げます⑩番ジャックドール、2馬身、3馬身とリードを広げていきます。2番手に①番ノースブリッジ、2馬身差で⑤番ガイアフォースが3番手、1馬身半差で4番手に④番ダノンベルーガ、体半分差で外に⑥番ジャスティンパレス、その外からポジション上げる⑧番ヒシイグアス、2馬身差でここにいます⑦番イクイノックス、中団後方に位置しています。残り1200。
並んで⑨番プログノーシス。今日は中団からの競馬。内にいました！③番ドウデュースと武豊、2馬身半差で⑪番アドマイヤハダル、更に2馬身半差で最後方②番エヒトの展開です。縦長の隊列です11頭。1000m通過は59秒！5馬身、6馬身のリードがあります、ジャックドール！3,4コーナ中間を通過しています！
離れた2番手はノースブリッジ、並んでいきますガイアフォース、これから4コーナを向かえます、その後ろにダノンベルーガ、外にいるのはジャスティンパレス、その外から動いていくヒシイグアス、そしてイクイノックス、それを見る様にドウデュースとプログノーシスが追走して4コーナカーブから直線に入りました！
大歓声の東京競馬場！堂々先頭はジャックドール！！リード6馬身！2番手に上がってくるガイアフォース、外からはダノンベルーガ、並んでヒシイグアス！残り400をきって坂を登ってきます！外目からきたきたイクイノックス、その外からドゥデュース！2番手に上がって前を追うダノンベルーガ、逃げるジャックドール！残り200を切ってリードが縮まってきます。懸命に追い込んでくるイクイノックスとドウデュース、捕らえに行くダノンベルーガ、前は4頭の争いになった！逃げるジャックドール！ダノンベルーガ！イクイノックス！ドウデュース！横に広がって僅かに先頭ジャックドール！イクイノックス！ドウデュース！並んだ！並んだ！並んでゴールイン！！まったく並んでのゴールインです。天皇賞・秋！！』
◎⑩ジャックドール
去年はあまりにも酷い騎乗で、キレる脚がないのに瞬発力勝負に出る意味不明で4着。大阪杯で遂にGI制覇。初マイル安田記念も踏ん張って5着。前走の札幌記念はこの馬のスタイルではない競馬で度外視。今回、有力馬は中団が多いしパンサラッサが居ないとなれば逃げ事ができる。後続に脚を使わせる59.0-59.2秒で行きたいよね。勝った大阪杯より馬体がよくここ最近では一番。
○③ドウデュース
ニエル、凱旋門で負けてからの京都記念はとても強かったよ思う。国内は全て馬券内で8ヶ月ぶりの実戦でも力出し切れるのではないか。東京2000mならイクイノックスよりは合っていると思う。最終追い切りは坂路でりっかり負荷をかけていた。この馬は左回りに方がいいし、距離は2000がベストだと思っている。
▲⑦イクイノックス
言わずもがなですが8戦6勝2着2回と連対率100%で逆らうわけにはいかない。アクシデントがない限り負けないよね。馬体は宝塚より少しふっくらしているが、張りや毛艶はその時よりも良い。2000より2400の方が合っているしJCが最大目標だけに追い切りは少し余力残りに思う。
スターズオンアースの回避は残念でならない。豊デュースとルメールノックスの一騎打ちだと思うが、外になろうが、康誠ブリッジが最内になろうが、逃げるのみの佑介ドールに期待したい。
馬連 、ワイド ⑩ー③⑦
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