4月重賞結果と回顧
ダービー卿チャレンジトロフィー
◎グラティアスでスタートで少し遅れ、巻き返しで脚を使って直線差される。勝ったタイム大野ヘヴンが「今日は外差しがきまっていた」のコメント通りなので、もう少し我慢していれば連対はあったのじゃないだろうか。まあ仮に馬券内でもタイム、フォルコメン勝っていなので残念無念には変わりはない。一旦下げて外差した大野に拍手👏
大阪杯
アフリカン国分が逃げ宣言でした。ジャック藤岡は譲らないと思っていたので予想通り、でも外からアフリカンGが来た時に藤岡が少し押してそれが最初の2F目10"3になりました。その後は12秒台に落ちたので最後5着に残れたと思う。そう思うとせめて11"0くらいで行ってくれたらと残念無念です。ジャックもF4も馬券内にいない想定をしてポタジェ、アリーヴォ、ヒシイグアスのワイドBOX追加購入。⑧ー⑨ワイド的中でプラスに終わったのは褒めたいです。
阪神牝馬ステークス
デゼルから除外アカイトリ含む5頭で勝負。クリスティも相手に入っていたので楽しみでしたが、11秒のラップを刻んでいては、さすがに止まってしまいました。久々のマイルで重賞初挑戦では鮫島ミモザは買えませんでした。アカイトリが除外でなかったらレースも違っていたのでしょうか。
ニュージーランドトロフィー
◎リューベック。ジャングロはマイルは長いと思い無印。いつになったら失速するのかと思っていたら勝ってしました。しかもマテンロウ横山に並ばれたら差し替えす根性を見せたのはビツクリ。3着リューベックはマイルは短いですね。
桜花賞
10Rの大阪ハンブルグでは最後方のディアマン極が直線物凄い脚で追い込んできたのでこれは、ナミュールも問題無い!と思っていたら掲示板すらのらず。スタートして既に内の馬たちは2~3馬身程前にいるので外枠厳しかったでしょうか。チューリップ賞と同じタイムですが、その時は外にだすタイミングが遅かったのでスムーズならもっと速いタイムで決着しているはず。そう思うと前回より落ちていたのでしょうか。ピンハイは内に進路をとったが、左に寄ってパーソナル隼人にぶつかり、その影響でスターズ川田が寄れた。それでもあの狭い所を抜けたスターズ川田の根性に拍手。470kgもあるとやはりいいよね。
アーリントンカップ
◎ディオ。まずまずのスタートからいい流れにのったかと思いきや内にポジションを変えた岩田jr。結局最内に追いやれる始末。そうなると直線内を突かなければならず、福永ジボンが斜行した煽りを受けても仕方ない。そのままのポジンションなら川田スコーピオンの位置で進められたと思うので残念無念。スムーズさを欠いてしまったとのコメント。それ君のせいだよね?
アンタレスステークス
グロリアムンディは外を回しての競馬ですが強かったです。最後刺されましたがいいレース。オメガ和生は59kgで無印、小崎モニュメントもちろん買っていない。バーデン幸はやっぱり前にいって揉まれるとThe END。
皐月賞
デシエルトが躓く想定はしていない。掛かっていたと思うのだがなぜ抑えていたのか不明。気分よく走らせればよかったのに。豊デュースはオニャン菅原が左によって下がってしまいましたね。さらに挟まれ下がってきて位置を下げざるを得なかった。あの位置が取れていれば着差は縮まっていた。それでも4角のコーナリングは素晴らしい。他の騎手なら遠心力で少し膨れていたと思う。さすがです。本命の川田ベルーガが1番枠で出来る競馬しました。終始福永グリフが隣にいて外に出せなかったのは誤算。イクイノルメールは直線で左鞭から右に寄れて馬場の悪い所を追ってきたが、寄れることがなかったらもっと際どい決着だったと思う。福永グリフは直線で馬が右に行こうとしていたので、鞭を持ち替えての右打ち連打で馬場の良い所からの追い込み。良い騎乗でした。
この後はダービーですが、ダノンベルーガはいい仕上がりだったので心配です。ジオグリフはもう一度会心の騎乗できるか。イクイノは+10kg成長分で叩いてよくなりそう。ドウデュースは絞って素晴らしい馬体だったので、次どうか。枠順発表が楽しみですね。
福島牝馬ステークス
シャーレイ鮫島は行かなければと言って、行き脚がつかなかったとのコメント。でも外の馬の出を如何っているから行き脚がつかずはどうかと。行く気が感じられない。あの位置では1コーナは外から馬にこられるから後ろになってしまう。直線外に出そうと思っていたのか、無理とわかりワープするように内に進路をとるけれども中途半端な競馬になりました。前にいたクリノ松岡はいつまにか外に。残念無念。
マイラーズカップ
スタートして松山ファンディタはサトノ和田と接触。その影響はわかりませんが後ろからの競馬。確かに末脚勝負ですが後ろすぎです。3,4コーナ中間から結局後方2頭目での追走で外に持ち出す判断。重馬場かとおもうけどれ1勝クラスで勝っているだけにこの敗因は不可解です。○のソウルラッシュを本命にすればと反省です。
フローラステークス
直前で降ると思っていたのですが、午後にはかなり振り出し実質重馬場に。こうなるとスピード馬は削がれてしまいます。豊シンフォニーは出ていった分掛かりました。2コーナ過ぎて向正面入るまで行きたい感じ。それが最後脚が無い感じになったのと馬場影響でしょうか。直線では田辺ヴィータがシンシアデムーロと永野ベーションに間を突くか内にいくかの選択していた時に、豊シンフォニーはその決断の前に内を選択。田辺が内選択した事でキツイ直線になったけれど残り200は馬体も離れていたのであそこから伸びないのは前半の掛かった影響でしょうか。でもこの馬重賞獲れる。戸崎エヴァイユは良くあそこから追い込んできた。馬の力。
青葉賞
◎エターナルビクトリは後方からの競馬。折り合いが難しい馬なのですが、思ったより離れての最後方は考えていなかった。それでも漸く追いつき最後は直線でいい脚を使って3着。上がり33"7の脚を使えるのでいい位置で競馬出来きれば重賞勝てる馬とみています。レヴァンジルは直線で左ムチで寄れてしまって少し残念な結果でした。3連複的中。
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