第96回中山記念発走です!
『4週間で中山開催に戻ってきました。皐月賞まで行われます。
伝統のGII中山記念、今年はフルゲートです。
⑯番ワールドウインズ入って態勢完了です。
スタートしました!
好スタートは⑭番コントラチェック、
まず先行争いですが、
内から②番トーラスジェミニでていきます。
⑤番パンサラッサ、中から⑦番ウインイクシード、⑬番ワールドリバイバルも先団に行きます。
先手を取ったのは⑭番コントラチェック、
半馬身差で②番トーラスジェミニ、
並んで⑤番パンサラッサで
1コーナーをカーブして行きます。
その後ろは内①番ソッサスプレイ、
並んで⑦番ウインイクシード、
外に⑨番ゴーフォザサミット、
半馬身差で⑫番アドマイヤハダル、
1馬身開いて⑬番ワールドリバイバル、
その後ろ中団は内から③番ガロアクリーク、
⑥番レッドサイオン、⑪番カラテ、
半馬身外に⑮番ダノンザキッドはこの位置、
その外に⑯番ワールドウインズ、
向正面に入っていって
その後は④番ヒュミドール、
2馬身差で外に⑧番マルターズディオサ、
外に⑩番ルフトシュトロームで縦長の展開です。
逃げますコントラチェック1馬身半のリード、
2番手内にトーラスジェミニ、
並んでパンサラッサ、
その後ろは3馬身程離れてソッサスプレイ、
外からウインイクシードが
迫ります。残り600を通過、
その後ろはアドマイヤハダル、
カラテが徐々に差を詰めにきます。
内にダノンザキッドで残り400を通過、
4コーナーカーブから直線にはります。
コントラチェックのリードが1馬身に変わります。
外からウインイクシードが上がってくる!
その後方からはアドマイヤハダル!
中を突いてはダノンザキッド!
大外からカラテ!
残り200をきって粘るコントラチェック!
外からアドマイヤハダル!
間からウインイクシード!
コントラチェック!
アドマイヤハダル!
ウインイクシード!
3頭並んでゴールイン!』
◎⑭コントラチェック
中山【4 2 0 2】で中山牝馬Sは不良&雪で馬場合わないし集中力を欠きました。ラピスラズリは中団からの競馬で直線は塞がれて追うことが出来なかった。敗因はきっちりしています。フラワーカップで1800mを勝っていますが、
現状マイルが一番合っているでしょうね。
溜めが効かない走りなので後ろを少し離しつつ、
逃げていきたい所です。問題はパンサラッサ、
トーラスジェミニ、ワールドリバイバル。
ただ坂スタートは得意なので活かせれば楽に逃げてくれそう。
4角で後続に2.3馬身リードしていたなら連対確立はかなり高い。外枠になったが何だかんだ言ってもスタートが全て。
○⑫アドマイヤハダル
前走白富士Sは7,8番手の競馬で直線はしっかり脚を使って伸びてきたけれど勝ち馬が強すぎました。ディセンバーSは+10kgの休み明けでスローからの上がり勝負、4角での捌きに手間取りなかなか伸びなかった。
速い今回は展開も向きそうで良い競馬をしそう。
▲⑦ウインイクシード
中山1800m【1 2 1 1】と安定感あります。
中山金杯、カシオペアSはスローからの瞬発力勝負でこの馬はそれではダメなので仕方ないところ。
前が飛ばして飛ばしてハイラップになればこの馬の出番です。
△④ヒュミドール
小手川厩舎に転厩してからは芝の中長距離を使われて結果もだしています。日経賞のあの乗り方で4着する辺り能力あるし、前走は速い流れで2着に来ている事から今回もレースメイクはしやすくそれがデムーロならなお良しと見るべきと思います。
△⑪カラテ
前走の東京新聞杯はファインルージュをマークして進めていたと思いますが、詰まってしまったので直線右往左往して追い出しが遅れましたね。
それでもしっかり伸びたのはさすが。
本格化した4歳春以降の1800m以上は無いですが、馬体見る限り距離は問題ないです。
調教師引退に合わせて中2週だと思いますが、
間隔が疑問です。
△⑮ダノンザキッド
ここを目標に仕上げていないと思うし
ホープフル勝っているとはいえ反応するのは
遅いので中山はどうでしょうか。
正直この馬って返し馬しないと何とも言えないので買い目にはいれておくしかない。
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