第57回 関屋記念の発走です!
『今年は14頭の参戦になります、関屋記念です。態勢完了してスタートしました!
③番ゴールデンシロップはやや立ち遅れ、スカイグルーヴは好スタートです。⑥番シュリ、外から⑫番ウインカーネリアン出て行きます。⑤番リアアメリア、真ん中⑧番ダノンザキッドも先行争いです。その後は⑪番ディヴィーナ、先頭に立ったのは⑫番ウインカーネリアン、2馬身離れて⑧番ダノンザキッドが2番手、直後に⑦番スカイグルーヴ、1馬身差で⑥番シュリがいて、その外に⑤番リアアメリア、半馬身外に⑪番ディヴィーナと武豊、後ろに⑨番エンデュミオン、並んで⑩番ワールドバローズ、続いて前半600を通過、その後ろは内に④番ザダル、③番ゴールデンシロップが脚を溜めます。1馬身差で⑬番レッドライデン、後方は①番イルーシヴパンサー、並んで外に②番エアファンディタ、⑭番ピースワンパラディ最後方です。
外回りのコースから直線に出て行きました。先頭は依然としてウインカーネリアン、ダノンザキッドが2番手、ピッタリとスカイグルーヴが続いて、外からリアアメリが上がってきます。間からディヴィーナ手が動き始めます。直後にワールドバローズ、更に外からはゴールデンシロップが追い込んできます。
内回りとの合流点を通過して、ウインカーネリアンが粘っていますが、並びかけるダノンザキッド!スカイグルーヴはその外に持ち出して追い込み開始!後ろではディヴィーナ!ゴールデンシロップ差し脚を伸ばします!更に後方からイルーシヴパンサーとザダル!残り200をきって先頭はダノンザキッド!
スカイグルーヴ懸命に追って2番手にあがるか!内でウインカーネリアン粘る!馬場の真ん中からディヴィーナ!ゴールデンシロップが外から!先頭はダノンザキッド!ディヴィーナが上がってきた!ダノンザキッド!ディヴィーナ!ディヴィーナナ!ディヴィーナ差し切ってゴールイン!!』
◎⑪ディヴィーナ
前走のヴィクトリアマイルは好スタート位置もよかったですが、松岡プレミアムに寄られて下がってしまい残念な結果に。それで折り合い欠き、最後の伸びが見られなかった。長くいい脚は使えないので前目競馬で脚をためて一瞬のキレを出すしかない。いずれ重賞勝てる馬と武豊が言うのであればここで本命にしたいと思います。
〇⑧ダノンザキッド
前走安田記念は前々で競馬して6着。久しぶりに強い競馬したと思います。最後の直線は左手前のままで、残り150mで手前を替え様とした所で、後続に迫られたのでこれは仕方ない。しかしマイルが合うかというとそうでは無い気がするのでどこまで。当日の発汗に注目したい。前走と同じように先行して早めに抜け出す競馬をするでしょう。
▲③ゴールデンシロップ
弥生賞は馬群の中で消耗してしまって8着。次走はスタートして押して押して前にとりつくが、掛かってしまい引いて引いて中団から。馬には可哀そうな競馬。最後差し切れなかったのはその影響か。1勝クラス、木更津と連勝したが、前走の秋色Sではスタート遅れて中団からの競馬。この位置でしっかり脚が溜まったので直線の伸びに繋がった。同じ様に中団競馬をして欲しいよね。
△⑦スカイグルーヴ
前走京王杯SCは池添エールの後ろで競馬して2着。手前替えてから伸びてきて最後も差す勢いでのゴールを見る限り距離延長は寧ろgood。2走前は望来ランドの後ろで競馬して2着。あっちが2kg増で差しきれなかったのは不満。ただこのレースも最後までしっかり伸びている。ルメールはマーク好きなので川田キッドの後ろ辺りで競馬するでしょう。
△⑩ワールドバローズ
京王杯SCは忙しく追走でいっぱいです。やっぱりマイルがいい。2走前の東京新聞杯は内で押し込められてスムーズな競馬が出来なかった。直線は壁になり内に持ち出したが、外が伸びる馬場だっただけに仕方ない。雨が降って馬場が渋りそうなのでここは期待したい。
△⑫ウインカーネリアン
2走前の谷川岳Sはベレヌスを行かせての2番手追走。直線で手応え抜群で残り200mから追い出して勝利、前走は7枠からの競馬でこちらも直線手応え十分で早め抜け出し粘り勝ち。どの枠からでもすんなり先行できて折り合い欠く事なく追走出来るのはGOOD。ただどちらも最後詰め寄られるので重賞で最後どうなるかand三浦がカギ。
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