SixTONES Feel da CITY 広島公演 18:00 レポ後編
※前編同様、敬称略。ニュアンスで書いてます。
MCあけはGum Tape
Sカレーターにて上まであがる演出、
6人の聴き心地の良い歌声、最高に心地よい。
慎太郎の甘い歌声が好き、語彙力がなくなるくらいには好きらしい。
6人が上にあがっているあいだにメンステでは
次の曲に向けてのセット準備が行われている。
街頭、ベンチ、階段など“CITY”のタイトルに合わせたセット。アコギが置かれていたからきっとこの後、あの曲が来るのかな、と思いながら
Sカレーターから降りた6人はそれぞれの場所についてOridinary Hero
そして田中、京本のデュエットソングWith The Flow
京本がギターを鳴らし、田中が歌いはじめたのは
ドライフラワー(優里)のサビをワンフレーズ。
びっくりしすぎたけどめちゃくちゃ好き。
歌声が好き(6人に共通して言えることだけど)With The Flow もすごく聴き心地がいい。
SixTONESの楽曲は聴き心地がいい。
そしてYour Best Day 事件です、なんと真後ろをトロッコが通るではありませんか。記憶錯誤しています。
ひとつだけ確かなことは、手書きで書いた松村に宛てた稔さん最高でした、のうちわをしっかりと彼は見てくれた。それに対して返事があったわけではない。でも、確実に見てくれた。ただそれだけで満足。あとはもう音楽を楽しむだけ。
6人もところどころ様子がおかしい場面が増えてきた後半戦。きっとさっき走りすぎたから、と思いながら"Laguh" In the LIFE、トロッコから降りて苺朝食、フィギュアの3曲。
フィギュアの間奏はもはや正規の振り付け踊るつもりないだろう、と寝転び始めるメンバー。
双眼鏡などは持たない主義且つ記憶が曖昧なためどのメンバーが何をしていたかは分かりかねるが、あきらかに森本は遊んでいた。だってずっと顔がにやけてるから。それはそれとして何故そんなうまく歌える??
あとどの曲か忘れたけど
ジェシー「樹〜ここギャルいるよ」
田中「まじで?!」
イントロ中にマイク通して教え合ってて、ああ本当に田中はギャルが好きなのかと改めて確信した一コマ。
センステに戻りNEW WORLD、そこで一度ステージからはけたあと、一斉に座る客席。
メンステには白い幕が垂らされ、幕越しにImitation Rain FIRST TAKE ver。セットの炎とメンバーのシルエットが映る。
幕が降りた瞬間一気に立ち上がる客席。
このムーブに結構びっくり、最終公演だからだろうけど、逆にみんな何公演行ったん?と思いながらマスカラ、にゅえら、ナビゲのシングル続き。
豪華すぎる、ナビゲの森本バク転はさすがに回し蹴りだったけど、それもまたかっこいい。
Good Timesはクラップをしながら、身体を揺らしながら楽しんだ。ここで本編終了。
アンコールの一曲目はわたし
先日のANNで解禁された日から耳に残り、ついに生で。贅沢すぎる。はぁ、好き。フルが楽しみですね。
この星、トロッコや花道をたくさん周るメンバー。自身に対してのファンサはなかったけど、
すぐそばの方がジェシーからズドンをもらってたり、アリーナ席の方がファンサもらってたり、
見ていて幸せな気分でした。
よく目にしただけかもしれないけど、ジェシーがとても1人に対してしっかりファンサをしていた。
でも他のメンバーも割とそのようなイメージ。
Cassette TapeはSカレーターでまた上にあがり最後の挨拶、なぜ6人同時に他のことを喋り出すのか。
いちばんまともな髙地の挨拶と、
「うぉぉおお!!!!」と言い合う森本松村以外の3人の声はかき消されて私の耳には届かなかった。
髙地「今日は母の日ですね、お母さんにか感謝ですね」
姿が見えなくなる瞬間まで、口が止まらない大男6人のライブはこれにて終了。
私自身初のデビュー組ライブが終了した。
SixTONESに対してアイドル的な意味の“推し”はいないので、きっと生で見たら出来るかも、と思いながら臨んだライブでしたが、思いの外推しは出来ず、シンプルに音楽を楽しみに行けました。
過去の円盤を見ても思ってましたがセトリ、ライブ構成がとても好み。流れが良くて演出も良くて、とても大満足な時間でした。
そしてMCで涙出るくらい大笑いしてしまって正直MCで頭のほとんどを埋め尽くされました。まじでほんとに喋る。
最初から最後まで最高なライブでした。
拙い文章を読んでくださった方、ありがとうございました。