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子供のパソコン利用を見守る方法

コロナの騒動もあり、オンライン授業のケースが増えて来ていると思います。オンライン授業のたび親が付き添いPCを利用させるのも手間だと思います。一方、子供にPCを自由に利用させると、オンライン授業以外の時間も使い続ける、Youtubeを見続ける、ゲームを遊び続けるなど心配ごとが多くあると思います。

このnoteでは、子供のPC利用を見守る方法(Nintendo SwtichのみまもりSwitchのような機能)を実現する方法を紹介します。

実現する方法は、Microsoft Family Safetyを使うだけです。

Microsoft Family Safetyで実現できる内容は、次の4つです。(主に我が家で使っている機能)
1. 活動記録レポートを取得する
 PCの利用時間、利用アプリケーション(ゲーム)、検索キーワード、アクセスしたWEBサイト(ドメイン名まで)を確認できます。
2. 使用時間のスケジュール設定
 1日あたりの利用時間の上限(1日30分ねとか、1時間ねとか)、1日のうち利用して良い時間帯(20:00までは利用していいよ)を設定できます。それぞれの設定は、曜日ごとに別の内容を設定できます(平日は20時までの間で1時間利用していいよ、休日は22時までの間で2時間利用していいよなど)
3. コンテンツ フィルターの設定
 不適切なアプリ、ゲームやWEBサイトをブロックできます。フォートナイト、マインクラフトを禁止できます。Youtubeを禁止できます。
4. お子様の出費の管理
 Microsoft Storeを通してアプリやゲームの購入が可能です。購入のための入金を制御できます。

準備するもの

・Windows PC
 Windows Helloが使える機種をオススメします。キーボード入力が難しい子供でも顔をかざすだけでログインできます。我が家では、Surfaceを導入して、5歳のときから使わせています。

・Microsoftアカウント
 家族分(親、子供)全員のMicrosoftアカウントを作成します。パスワードは親が厳重に管理して下さい。Windows Helloが使える機種であれば、パスワードを子供に伝える必要はありません。顔パスで使えるので。

この先、具体的な設定方法を記載して有償記事にしようと考えてましたが、妻にこの企画を譲るのでこの内容で公開します。

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