文字数が多い方が楽しい

〜のだろうか
〜のだけれど
とんでもなく
～じゃないか
～かもしれません
かなあ

書き言葉でしか出てこない5文字以上の言葉が最近好きです。


クリスマスが卒論の締め切りですって言われたときは鬼教授だと思いましたがこの前聞いたら27日までに出してねとのことで結局クリスマスはつぶれることが確定していてやっぱり鬼じゃないかと思っていました。それがなんと、教授にチェックしてもらったらこんな文章書けるわけないだろうという言い回しと文字量になって返ってきたおかげで今日のゼミではやることなしと言われました！クリスマスにホームアローンを一気見できそうでとてもルンルンです。ルンルンリンリンリルリンリン。
リルリンリンを知らなくて、とんでもなく人気であるということも知らなくて、ネイリストさんから話を聞いた時びっくりしました。いやこれはミッキーそのものじゃないか。
好きなキャラクターは何かと聞かれるといつも困ります。うーん、、、ハウル？たぶんそういうことじゃないんですよね。わかります。好きなアニメなら答えられてもその中で好きなキャラは？と聞かれると答えられないのでキャラクターが好きとかいうよりお話そのものが好きなのかもしれません。
ちょっと前まで黄色と緑が好きだったのに最近は紺青水色ばかり増えていて、いつだったか青が集中できる色だからと部屋を真っ青にしたら具合が悪くなった人の話を何かで聞いた気がして、怖くなっています。何かにとりつかれていないよね。大丈夫だよね。ま、信じていないのだけれど。
ホラー映画とかお化け屋敷とかが苦手すぎて本当に冗談抜きで無理だと伝えたら意外だと言われました。そうですねきっと根拠のないものは信じない系の強心臓の持ち主だとでも思われているのでしょう。そんなことはないんだけどな。びっくりすることが苦手で驚くと声が出なくなる。
あっという間に700文字は超えるからどうして200文字のリアクションペーパーが書けなかったのか不思議で仕方がないけれど、文章を書く練習になっているのかもしれない。
文字数が多い言い回しが好きなのは原田宗典のエッセイをよく読んでいたからかもしれません。とりあえず『スバラ式世界』を読んでください。きっと文字数が多い言い回しを使いたくなります。

さて冒頭の言い回しはすべて登場したのだろうか