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『ハピキャリ女子』は観てる世界が違う♡

人は自分が観ている世界の中で生きていると思います。
もっと言うと、自分が“観たい”世界の中で生きていると言ってもいいです。


例えば
Aさん、Bさんがいて、2人ともほぼ同じ環境だとします。

•資産総額
•住んでいる家
•家族構成
など

そしてこの2人は会社の都合でリストラされ、今仕事が無い状況だとします。

こんなに似た状況でも、2人の意見は違います。

Aさんは「毎日が不幸せです」
Bさんは「毎日幸せです」

どうして意見が二極化するのでしょうか。


それは生きている中での『意識』の違い。

Aさんは、毎日焦っている。
•仕事がないのは会社のせい
•貯金が無くなってくる
•周りが羨ましい
•この先どうなるか不安

Bさんは、毎日楽しそう。
•仕事が無いから時間がある
•今は全てを投資の時間と考えている
•周りの成功とと自分の成功は違う
•この先何でもできるから楽しみ

同じ境遇なのに、おそらく2人の観えている
世界は全く違うと思います。
幸福感も違うはずです。


Bさんはこの時間をフルに楽しみながら、今だから出来る事にどんどんチャレンジしました。
勉強の時間に使ったり、人に会いに行く時間に使ったり、自分の事をゆっくり見つめ直す時間に使ったり…
今までの会社にいれば観えなかった世界が、会社からリストラされたおかげで、更に人生が好転したと思って生きています。
だから一見辛い事象が起きていたとしても、毎日に幸福感があります。


あくまでこれらは例え話ですが、人は自分が観たい世界の中で生きていて、それが幸福感の有無に繋がると言う事をお伝えしたかったです。


どっちが正解不正解はありません。
例えばAさんも、不安な気持ちが逆に反骨精神で、「絶対にこの状況から抜け出してやるぞ!!!」と、行動に変わるかもしれません。
そのパワーがやる気の源になり、幸福感に繋がれるのであれは、Aさんの目にも世界は素晴らしく写っているはずです。


意識やどこに焦点を当てるかで、生きている世界は変わっていきます。
意識が変われば「行動」に繋がるのです。


ハピキャリ女子はこの事をとてもよく理解しています。


事象を把握したらすぐに
「どうしたら解決するのか」
「誰に声をかけるといいのか」
「この事象をどう活かしてプラスに変えるか」
など、いつまでも起きた事象に焦点を当てるのではなく、その先を常に観ています。


ハピキャリ女子は観ている世界が違うので、どんな事象が起きても幸福感が消えにくいのです♡

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