【最新1.8.6対応】GoGoLoco 超簡単な導入方法 - プレハブをポンっと入れるだけでポーズや飛行可能！
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この記事では、海外製のロコモーションツールである「GoGo Loco System」を流行りの「Modular Avatar」を使った超簡単な入れ方を画像付きで分かりやすく説明しています。
マジでプレハブポン置きで完了です。
他の記事で入れるのにエラーで失敗した方や、フライ（飛行）機能が動かないなんて言った問題もおそらく解決できるかも？
GoGoLocoでは、フルトラがなくても立ち／しゃがみ／伏せポーズを変更したりカスタマイズして寝ることだってできるし、OVR Advanced Settingsがなくても高さ調整ができたり（なんとデスクトップやQuestにも対応！）痒い所に手が届く便利ツールの決定版になります。
公式版GoGoLocoもModular Avatarに対応しておりますが、導入操作が複雑なため別のアセットを用いて説明しています。公式プレハブでも不具合がなければそちらでも構いません。
皆さんも、GoGoLocoを導入して快適なV睡VRChatライフを過ごしましょう！！
１．はじめに
当記事では、アバターがアップロードできる程度の知識を前提としております。
Unityのセットアップやアバターのアップロードは他の記事をご参照ください。
【お知らせ】
GoGoLoco公式でも先日、Modular Avatarに対応しました。
しかしながら、プレハブポン置きでは不完全になってしまう状態です。
公式版を導入してみて不具合がないようでしたら公式版をおすすめします。
当記事では、不具合修正とインストールがプレハブポン置きでできる外部アセットを使用して導入しています。
GoGoLocoバージョン1.8.6
GoGoLoco for MAバージョンv1.2
を想定して記事を作成しています。
バージョンが異なると動作しませんのでご注意ください。
２．導入方法
それでは、早速導入方法について解説します。
プロジェクトを開いて、Unityの画面が表示されているところからスタートです。
１．下記のアセットをすべてインポートする
※もし昔に導入したことがあり、今回アップデートする場合は過去のフォルダを消してからインポートしてください。（Modular Avatarは除く）
・Modular Avatar
https://modular-avatar.nadena.dev/ja
・GoGoLoco
https://booth.pm/ja/items/3290806
・GoGoLoco for MA
https://booth.pm/ja/items/6065158
２．ヒエラルキーのアバター直下にGoGoLoco for MAフォルダ内のプレハブをドラッグ＆ドロップする
このとき、階層がずれているとうまくいきません
３．以上です！SDKからアバターをアップロードしましょう。
３．困ったときは？
１．プレハブが置けない
恐らくGoGoLocoのバージョンとGoGoLoco for MAのバージョンが対応していません。
両方とも１．はじめにに記載のバージョンと合っているか確認してみてください。
※アップデートする場合は過去のフォルダを消してからインポートしてください。（Modular Avatarは除く）
２．VRChatに反映されない
どうやら最近、アバターをアップロードしてもVRChatに反映されるのが遅くなっているようです。VRChat再起動してもダメな様なら、しばらく時間を置いてから試してみてください。
４．クレジット
・Modular Avatar
https://modular-avatar.nadena.dev/ja
・GoGoLoco
https://booth.pm/ja/items/3290806
・GoGoLoco for MA
https://booth.pm/ja/items/6065158
・ラスクちゃん
https://booth.pm/ja/items/2559783
以上で当記事は終了となります！
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