アートライティング実践ドリル
研究者の北圭樹さんと aaploit の斉藤勉が現代アートについてトークをするポッドキャスト、月刊aaploitが4月に始まりました。月刊aaploitは、京都芸術大学の大学院のゼミ仲間で実施してきた超域ポッドキャストの姉妹番組です。その他に北さんのnoteと一人語りポッドキャストが連動します。このポッドキャストは「POST/PHOTOLOGY」写真変異株検討という note とも連動しています。
月刊aaploitの第一回目はapple podcastとSpotifyから視聴可能です。
月刊aaploitは、月刊とついていますが、恐らくもう少し高い頻度で公開されるでしょう。今後も温かく見守って頂けますと幸いです。
このポッドキャストと連動するように、ゼミ仲間とアートライティング実践ドリルを企画しました。
作品を見て、テキストを書く。そして発表する。
北さんが対話型鑑賞のトレーニングを受けていた際に、自身があまりにも作品を見ていないことに気が付き、それ以来詳細に作品を見る習慣をつけた。その追体験とも言うべき学習方法をゼミ仲間を中心に展開していこうという試みです。
aaploit は、この取り組みに全面協力し、対話型鑑賞ワークショップの実施とそれを受けてのアートライティングの実践とアウトプットの場を提供することになりました。
第一回目は大石いずみの emergence を題材としています。
今後、このマガジンでアートライティングを発表していきます。リアクション、フィードバックなどを頂けると励みになりますので、よろしくお願いします。