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タイの思い出①

朝空港について、バスと電車を乗り継いで
うどんを食べてお昼から仕事をしていました。

途中眠くなったけど、
帰りの空港で買ったマンゴースティッキーライスを食べて乗り切りました。

リュックに入れてたからちょっと見た目がよろしくない

前回の弾丸バンコク旅行よりも前乗りをしていたので
昔ながらの友人と焼き肉を食べたり、その友人が係るカフェに行ったり
別の知り合いのおすすめのマッサージ(有馬温泉)に初挑戦したり
なんとなく一人で現地のレストランに入ったりと満喫出来ました。

そして、土日は朝から夕方までのLIVEを堪能しました。
ライブ会場までは駅から少し遠くにある閑静な住宅街でしたが、
500人くらい入るスタジオのような会場で、とても広かったです。
スピーカーは少し簡易的なものだけど、楽しめました。

そういえば、焼き肉を一緒に食べた友人が
「君はチキブロのどこが好き?」と聞いてきたので、
「曲とパフォーマンスかな」と伝えると「おぉ、やっぱりパフォーマンスなんだね。チキブロの話はタイのオタクの中でも、一度見た方がいいパフォーマンスだと評判で、僕らにもその声は届いてる」って教えてくれました。

前回のチキブロが初遠征で残した結果が、
今回のイベントに80人くらいのチキブロ予約となり、
タイ以外の国からの予約もあり、今回春節のウィルス懸念で30人くらい
来られなかったたみたいだけど、凄い注目されてるんだなと思いました。

今回のイベントは、
一眼レフカメラの撮影などは、後方のカメラエリアのみでしたが、
知らなかった私は望遠のレンズを持っていかなかったのですが、
1日目は主催者の計らいで自由に動いてOKと許可をもらい、
2日目はチキブロのみMcDogルールで撮影の許可をもらって撮影をすることが出来ました。本当にありがとうございました。

画像や動画はこれから現像するのですが、
それらをみていると、タイ人を含むアジアのオタクの盛り上がりが素敵で、
あぁ、来てよかったと思える素敵なライブイベントでした。

観る人によっては、騒ぎたいだけのやつらに見えるかもしれないけど
ちゃんと彼らは礼節をわきまえながら、音楽を楽しむ。
彼らは”お祭り”を心から楽しむことが出来るんだなと改めて感じました。

言語の違うMIXを呪文のように唱え(ベースは日本のMIX)や掛け声、
動きも真似する感じなんだけど、
常に演者も観客もみんなが笑顔だったのが印象的でした。

タイのアイドル達もまた、日本や韓国のアイドルに憧れて
ライブアイドルとして頑張っている姿はとてもキラキラしていました。
もちろんパフォーマンスなど荒削りだったりするんだけど、
擦れていないひた向きさに心動かされるものがありました。

そして、そんな中でチキブロがパフォーマンスを魅せる
一気に会場のボルテージが上がり、オタクもタイのアイドルも運営も
みんなで盛り上がって大合唱したりサークルになったり

音楽は、言葉の壁を越えて世界を一つに出来るんだ
って泣きそうになりました。いやちょっと泣いちゃっいました。

タイのアイドルの物販にも何人か行ったので、
明日以降改めて紹介をしたいと思います。
タイのアイドルの物販の交流券を、タイの若者がくれたりするので、
こちらも、お返しにチキブロの交流券やアクスタをプレゼントしてオタク同士の交流も深めました。

すごいぞチキブロ!ありがとうチキブロ!

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