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2017年秋、鈴鹿サーキット RICHARD MILLE SUZUKA Sound of Engine 2017 その3 60'フォーミュラカー ロータス

60'フォーミュラカーの走行前の整備です。ロータスが多いので、それについて。
ロータスのフォーミュラカーは1年おきに改変され、綺麗にナンバリングされているので、一度確認しておきたい。

  1. 1957 Lotus Type12 (F2)

  2. 1959 Lotus-Climax 16 2.5-litre (F1) 

  3. 1960 Lotus 18 (FJ) 

  4. 1961 Lotus 20 (FJ) 

  5. 1962 Lotus 22 (FJ)

  6. 1962 Lotus 24 (F1)

  7. 1962 Lotus-Climax 25 (F1) 

  8. 1963 Lotus 27 (FJ) 

  9. 1964 Lotus BRM 31(F3) 

  10. 1964 Lotus Climax 33 (F1) 

  11. 1965 Lotus -Climax 32B (F2)

  12. 1966 Lotus 41 (市販F3)  

  13. 1966 Lotus-Ford 42 (Indy) 

  14. 1967 Lotus 48 (F2)

  15. 1967 Lotus 49 F1

  16. 1968 Lotus 49B (F1) 

  17. 1971 Lotus Platt $ Whitney 56B 4WD ウイングが付く

1971年からは空力のリアウイングが付くようになり、今回のこのカテゴリーには入っていない。
エンジンもF2規定1.5 ℓが多い。だが、1966年から3リッター「F1」になる。一部の車種にはそれが乗っていた。多分1967年式BRM V8エンジンと思われる。

撮影順に掲載しているので、詳細の年次・形式を判別が難しい。もし、間違っていたら、コメントにお願いします。

見学者の児童をシートに
給油



Lotus 27 FJ (1963)か?未確認

予選走行の動画

予選走行 メインスタンド前



Lotus 23B (1964)

ロータス23は、コリン・チャップマンがFIAグループ4カテゴリーに参戦するために設計した。前車とは異なり、エンジンはドライバーの後ろに取り付けられていました。フロントサスペンションは典型的なダブルウィッシュボーンアームで、アルフォード&アルダー製のトライアンフ・アップライト、トライアンフ・ヘラルド製のラック&ピニオン・ステアリング、アウトボード・ガーリングの非ベンチレーテッド・ディスクブレーキを使用したアウトボードコイル/ダンパーユニットを備えた典型的なダブルウィッシュボーンアームを採用した。当初は750ccから1300cc(45-80ci)のエンジン用で、ルノーの4速トランスアクスルを搭載していたが、5速のヒューランドMk.IIIが生産され、VWマグネシウム合金のトランスアクスルケース全体を逆さまに使用し、特注のストレートカットギアを収納していた。







おまけ…。

Ferrari LaFerrari

以上 整備中のスナップショットでした。分類識別が難しく…。


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