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エリック・クラプトン『クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2023』...aaltoのちょほほ日記@2025.1.13

クラプトンと彼の友人たちのギタリストが、薬物中毒者の更生援助の為のコンサートの模様を映画化したもので、ギターファンなら垂涎のギタリストが挙って出演している。

個人的には、ステーブン・スティルスが好きで彼のアルバムは何枚か持っているが、久し振りに見て、貫禄十分で驚いた..

2025年1月31日より109シネマズプレミアム新宿ほか全国の劇場にて公開される。
一番近い映画館は、東京か佐野なので、見に行きます。鑑賞記は後日。


2023年9月23日と24日、アメリカ・ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナにて行われたこのイベントには、全編を通して司会進行を務める2003年の英国アカデミー映画賞主演男優賞を始め数々の受賞歴を持つ世界的著名俳優、ビル・マーレイとクラプトンのイントロダクションや、本編ラストのクラプトン/スティーヴィー・ワンダーとの夢の共演によるイベント・タイトル・ナンバー「クロスロード」の披露、1968年から活動を開始し世界中のリスナーやミュージシャンに愛されているバンド、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングのメンバーであるスティーヴン・スティルスの出演、ラテン・ロックの伝道師カルロス・サンタナやマハヴィシュヌ・オーケストラでも知られジャズ・ギタリストとして数多くのプロジェクトで活躍しているジョン・マクラフリンなど、60年代から活躍するロックの領域を超えた様々なジャンルで活躍するアーティストが集結。またブルースの神童と呼ばれ現在も最前線で活動をしているエリック・ゲイルズや2007年の米ローリング・ストーン誌にて“現代の三大ギタリスト(The New Guitar Gods)”に選定されたジョン・メイヤーと女性シンガー・ソングライターのシェリル・クロウの共演、1996年生まれの天才ギタリスト/シンガー・ソングライターのマーカス・キング、13歳でレコード契約を果たしたマンドリン奏者の神童シエラ・ハル、2017年の第61回グラミー賞で新人賞を含む5部門にノミネート&最優秀R&Bパフォーマンス賞を受賞した97年生まれのR&Bシンガー、ガブリエラ・ウィルソン率いるバンドH.E.R.など、ジャンルだけでなく世代をも超えたギター・ヒーロー/アーティストが集結した正に現時点最高峰のフェスティヴァルです。

各アーティストが繰り広げるブルース、ロック、ソウルの名曲が織りなす究極のセッションは、「6弦の祭典」と言うにふさわしい豪華絢爛な舞台となっている。

世界的ギタリストたちが集結した「6弦の祭典」の感動をぜひ映画館で。


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