フィールド：ノクターン/アリス＝紗良・オット...aaltoのちょほほ日記@2025.2.17
apple classicで最近ハマっているのが、これ「フィールド：ノクターン」ピアノはアリス＝紗良・オットである。
ノクターン：夜想曲というとショパンだと思っていたが、このアリス＝紗良・オットが弾くそのノクターンを聞いていても、暫くはショパンだと思っていた。3時間位して、初めて聴くショパンだと不思議に思い、フィールドを調べた…ちょほほ。である。すると最初にノクターンを書いたのがこのフィールドである..と、今回これを聴いて、初めて知った。この歳まで知らないことは、まだまだ多い..ちょほほ。
アリス＝紗良・オットは、ハーフで美人ピアニストとして知られている側面が強いが、演奏家としての彼女の実力とそれらの評価は隔たりがある。音圧というか、指圧は決して高い方ではないので、こういうノクターンの方が彼女の良さが際立つ。この方向へ進めば、成功すると思う。そういう意味で、マルタ・アルゲリッチとは正反対のキャラクターだと思う。
そしてこのアルバムは、先週の再生回数がトップだと言う。さもありなん、素晴らしいアルバムである。一度、聴かれることをお薦めする。特に、就寝1時間前が良いと思います。安眠できます。自分もそうしてます…ちょほほ。