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伊豆の長八美術館/石山修武 @2005.08  建築探訪 その20

1984年竣工。2005年8月見学。この美術館は、職場の研修という名のバス旅行で行った。
左官の世界で知らない職人さんは居ないと言うくらい有名で、現場管理をしていた頃、馴染みの左官の親方に聞いたら、組合で行ったと。
設計者は、そのブルータス的作風で有名な石山修武氏で、実は初めて石山氏の建築を見たが、後にも先にもこれしか無い。

美術館自体は小規模で、じっくり見ても30分で見終わると思う。内部は撮影可能で、画像はあるが、如何せん画像を見ても全く覚えておらず、解説ができません…ちょ頬。まるで修学旅行の学生並です…。

正面ファサードに寄ったところ。


アプローチのなまこ壁


エントランスから見返した


エントランスホール?
漆喰の作品が多数展示されているが、内装も全国の職人さんが応援に来て塗ったらしい
この造形は石山氏らしい
なまこ壁の構造サンプル
工事工程の説明
のし止めの波の漆喰細工
漆喰細工の工程
同上
顔料
伊豆の長八













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