2017年秋、鈴鹿サーキット RICHARD MILLE SUZUKA Sound of Engine 2017 その1
前年に引き続き2017/11/17から19日、SUZUKA Sound of Engine 2017に行ったときの記事です。この時は、Caymanで「教授」と二人で行きました。が、なにせあのシートなので、座り心地は不評でしたね…。別れ際に「来年はボルボで行こうね」と言われました…ちょほほ。
で、前年は正面エントランスから入場しましたが、出場者用の駐車場がパドックの裏にあるとレーサーさんから聞いたので、貰ったパスを見せて入場しました。
でいきなりマクラーレン群…が大挙してパドックの裏にいた訳です。
マクラーレン・オートモーティブの新たなエントリーモデルであり、650Sの下に位置づけられる。P1や650Sがスーパーカーセグメントに属するのに対して、570Sクーペは、マクラーレン初のスポーツカーセグメント車となる。
こう見るとドライバーズシートがかなり前に来ている。スタッフさんにお願いし、シートに座ったが、その時の印象が無い…。ちょほほ。どうしてもミッドシップなのでCaymanと比較してしまうが、値段さえ許せば1台所有してみたいクルマです。4輪を油圧で制御するアダプティブダンパーはこれにも付いており、スポーツカーで乗り心地が素晴らしいという。一度試乗してみたかった。
パドックに入り、Historic Formula のエリアへ行くと、皆整備中。
下記Merlyn−Mk11aの後輪サスペンション。ダブルボーンウィシュと思われ。綺麗です。
60年代のフォーミュラカーもサーキット用に1台ほしいクルマです。レンジローバーで牽引して、週末サーキットへ通う生活…憧れですね。さて次回もパドックのF1カーです。