身近に迫る異常気象…aaltoのちょほほ日記@2024/10/29
今年の夏も、異常に暑く体調管理が難しかった。そして、人間だけで無く、ウチの身近な動物や植物にもその影響が、出ているので紹介したい。
ウチのシンボルツリーのアオハダは、何度かnoteに書いているが、高温で夏枯れし、先端の葉が、落葉したり、枯れてしまった。焦って植木屋に相談したのは、以前書いた。
そして、春の開花数も、例年より少なく、実の数も少ない上に、赤く熟さず、未熟の白色のままのが多い。
お客様のむくどりは、相変わらず食事に来るが、気持ち物足りなそう…ちょほほ。
その他の草木でも、この秋に、新芽が出る狂い咲きしているのがある。
玄関横の、クレマチスも、春に何時も通り開花したのに、今頃新緑の葉を広げて、何と咲きだした。
秋のこの時期は、来年に備えて、大人しく準備する時期なのにである。
そんな開花の異常で、今年のハチや鳥類、特にミツバチの訪問がとても少ない。例年の春は、アオハダが無数に付ける花の蜜を吸い多数の蜂が来訪する、一昨年の春は数が多すぎて、身の危険を感じた程だったが、今年はミツバチが激減した。
来年の春の開花が今から心配である…ちょほほ
topの画像は、今頃出た、アオハダの若葉。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?