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バブル崩壊は近い!/小幡 績/慶應義塾大学大学院教授...aaltoのちょほほ日記@2025.1.15
東洋経済onlineに「3つのバブル」が崩壊する瞬間が近づいている 短期のコロナバブル崩壊はきっかけに過ぎない | 小幡績の視点 | という記事があり読んだが、当たり前の事しか書いていない。
が、上がれば必ず下がるのであり、問題はそこに少しでも儲けたい..少しでも損は少なくしたいと言う人の欲望が左右する。
自分の近辺にも、株を持ちそういう傾向にある人を多く見る。
今、バブル崩壊の小説を書いているので、余計それが気になるのだが、1990年代のバブル崩壊時に、数百万の損失した親類、不良債権で自殺した友人の友人を知っている。
だから、近々来るであろうと言われるバブル崩壊でも同じような人々をみることに成るのだろうと危惧している。
皆さんも気を付けてください。因みに自分は株や持っていないので、心配は無いのだが..ちょほほ。
バブルが難しいのは、バブルの最中にバブルであるかないか判断できないからではない。バブルのさなかは、バブルだからこそ、みな群がってわれ先にと、バブルが崩壊する前に買って、そして打って逃げ切りたいと思っているからこそ、あせって投資するのである。だからこそ、盛り上がるのであり、また、最後に近づくほど、みな焦っているから、急激に上がるのである。