"Meanwhile" はErick ClaptonのBest だと...aaltoのレコード棚より
最近、apple musicでこればかり、聞いてます。毎日、部屋の中で、キッチンで、クルマの中で…つまり、マイブーム(古い..)
明らかに、前作の"The Lady in The balcony" よりも、ポップな軽い乗りの曲が多く、聞いていて楽しくなる。
老成して、尚且つ元気なクラプトンに驚く。
愁眉は、やはり"Moon River"だと思う、あのムードミュージックの代名詞の様な曲を、ギターの神様と言われた男が弾くとは..と、昔なら思っただろうが、ある意味、その甘さを受け入れて消化できる幅の広さや奥の深さを身につけていると、思う。普通、年を取ると、劣化すると同義語になるが、クラプトンの場合は、逆であると。しかも、Jeff Beckとの共演である..
それにしても、このアルバムには、その曲意外にも、優れた楽曲が多いので、最後に気に入った曲を列挙する。
One Woman
Pompous Fool
Heart of a Child
How Could We know
Sam Hall
Smile
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