2004 双子姉妹の恋.../9. 新婚家庭へお宅訪問(R-15)...
[注意:この回の最後には過激な性的表現があるので、気分を害する恐れがあります。ご心配な方は、ここで他のページへ移動することを、お薦めします。]
登場人物
友部 彩 双子の姉 理科大 薬学部4年 1982年
友部 舞 双子の妹 ハウスビルダー 設計担当 1982年
友部 友梨 舞・彩の母
友部 幸太 舞・彩の父
友部 紀 彩・舞の弟
山下 敦 ハウスビルダー 設計担当 1976年
高山 耕一 製薬会社 新薬開発研究 1972年
2004年9月に舞と敦が結婚し、つくば市の春日のマンションへ引っ越した。
今日は、彩と耕一が新婚家庭へ遊びに行くことになった。耕一のアウディA3の車中での会話。
彩「今日は楽しみ。舞はどんな生活してるんだろう」
耕一「新婚家庭なんだから、あまりツッコミしないようにね」
彩「だって、興味津々よ」
マンションのエントランスホールで舞を呼び出す。
彩「おはよう」
舞「今開けるね」
彩・耕一が玄関から入る
彩「おはようございます」
舞「いらっしゃい」
敦「どうぞ、ようこそ」
耕一「お邪魔します。良いところですね」
敦「まー、職場には近いので」
彩「あっ、エキスポセンターが見える」
舞「座って」とダイニングのテーブルへ盛り沢山の料理を並べる。
彩「腕上げたね。あたしも手伝うよ」
舞「お願い」
相変わらず、姉妹の呼吸は揃っている。
耕一「どうですか、新婚生活は...」
敦「よく分からないね、何せ初めての事なので、2^3回やれば分かるかな...あはは」
耕一「そんなこと行ってると、後でお仕置きじゃないですか」
敦「確かに、さっきの話は舞には内緒ね」
舞「何か言った」
彩「あっちゃんが、新婚生活をあと2回したいって...言ってるよ」
舞「後でお仕置きね」
耕一「ほら」
4人で昼間からアルコールが入り、結局彩・耕一は客間に泊まることになった。
寝室で敦が舞と話している。
舞「さっき、こーちゃんと何を話していたの...」
敦「だから、新婚生活はどうかと聞かれたので、よく分からないと...」
舞「そう、何が分からないの...」
と、敦の股間に手を伸ばして、刺激し始めた。敦、堪らなくなり、舞の下着を脱がせ始める。
敦が、舞にディープキスをして、舌を絡ませている。
やがて舌がうなじから首筋、胸へ漂う。
舞の豊かな丘の周囲を円を描くように移動していく、頂上の突起の周りをなぞるが、なかなかそこへいかない。
舞が我慢出来なくなって、喘ぐとようやくそこを舌先で転がすように口に含む。
暫くそこで口に含むが、やがて下の平野へ降りていく、臍の周りを経由し、薄い茂みをかき分けて、十分潤っている泉へ行くと思いや、そこの周囲を執拗に舐めて、左太ももを開き、内側を舐めていく。
膝までくると、右の腿へ移動し、泉に向かい舌が這っていく。
もう直ぐ、溢れている泉へ行くと思い、よがる舞。
が敦の舌はそこをいかず、また左腿へ。
予想を裏切る敦の舌の動きに、悶える舞。早く、来て。早く。と焦らされた舞は、堪りかねている。
漸くもう一周して、溢れた泉に、敦が舌先で舐め始めると、舞は体を痙攣し、行ってしまった。
ふたりは、彩・耕一たちが奥の部屋にいることさえ、忘れて没頭していた。
それは、2004年10月の出来事だった。