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ドリップコーヒーを美味しく煎れる手順...aaltoのちょほほ日記@2024/10/23

毎朝、最初にやる仕事は、コーヒーを入れること。ここ30年間毎朝入れています。同じ手順で..。

美味しいコーヒーを煎れるコツは、

豆の灰汁を混入させないこと
熱い湯温を保つこと

だから、入れる手順も、ツールも、コーヒー豆も定型化しており、何も考えず、作業をすることに..ルーチン化作業…ちょほほ。

煎れるコーヒーは6人分位なので、豆も60g
因みにコーヒー豆は名古屋の加藤珈琲店のお買い得3袋セット

作業手順は、普通だと思います。以下の通り。

  1. 豆を60g計量、(経験的に)保温ポットの湯量から豆を計量している

  2. ミルへ投入し、粉に

  3. 電気ポットの湯を再沸騰、90℃へ。

  4. その間、ドリップやポットを余熱するため、細口ドリップポッド(以下細ドリポ)にカップ1杯程度の湯を入れ、ドリップ・ポットへ注ぎ温める

  5. ミルを終わらせ、ドリップにフィルターをセット、粉を投入。頂部にクレーター状のくぼみを付ける。

  6. ミルの箱や内部に残った粉は、模型用ブラシで掃き綺麗に

  7. 沸騰した湯を細ドリポのkalitaマークまで入れる

  8. 細ドリポでコーヒー豆へ丸を書く、要領で静かに注ぐ(最上部の泡が灰汁)灰汁が上に残るように

  9. 膨張してきたコーヒーを30秒程度、そのまま保持。

  10. 後は残りの湯を全部零れない程度に、静かに注ぐ

  11. 全ての湯が、ポットに落ちるまで待つ

  12. 湯が全部、ポットへ落ちたら完成

  13. マグカップへ注いで、完成。

文章にすると、こうなりますが、実際は何も考えず、毎朝するルーチン化作業なのですが..

肝心の味ですが、ほぼコーヒー専門店レベルでコンビニコーヒーより遥かに美味しいです。
だから、コンビニコーヒーは飲みません..ちょほほ

こうなるまでは、色々と試行錯誤しました。
各社コーヒーメイカーや電動ミルなどもこうなる前に試しましたが、上手くいかず、結局この型に..上手くいかない理由は、灰汁が混入し、苦くなる..五月蠅い..粉が散る..等々

topの画像は、ミルが終わり、粉をドリップにセットし、マグカップを予熱している状態


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