2004 双子姉妹の恋.../22.年上の妻(R-15)
[注:最後部に性的な表現がありますので、ご注意ください。]
登場人物
友部 彩 双子の姉 製薬会社 新薬開発研究課 1982年
友部 舞 双子の妹 ハウスビルダー 設計担当 1982年
友部 聖(あきら)彩・舞の弟 TX大 医学部学生1985年
友部 友梨 舞・彩の母
山下 敦 ハウスビルダー 設計担当 1976年
高山 耕一 製薬会社 新薬開発研究課チーフ 1972年
山辺 早奈江 不動産会社 営業課長1980年
本田 かすみ 不動産会社 営業担当 1986年
半田 幸恵 つくば市要の地主 1975年
半田 充 幸恵の長男 1984年
姉達が遊びに来たが、その報告は母親へ行くことは間違いが無いので、聖と早奈江はその準備は十分怠らなかった。
少なくともそれを理由にあれこれ言われるのは避けたかったし、それが自分たちの仲を裂く理由の一つになることも回避したかった。
早奈江は仕事柄、建築やインテリアの知識や技法にも長けていた。
だから舞とは異なるテイストで、自分たちの住まいを造っていた。
流石に、ベッドカバーや小物は新調した。
その甲斐あって、姉達には、好評だった。これで友梨への報告は大丈夫だろう。
それでも早奈江の聖に対する愛情は、強く、深かった。
まだ医学類の学生は、卒業時に医師国家試験を受験し、合格して4月から研修医として2年間働く。
だから勉学に集中出来る様に、私生活は全面的にサポートした。
食事や日常生活に無駄な気を遣わせないように気を付けていた。
結婚は、親があの状態なので、少なくとも研修医になってから、再度仕切り直しを考えていた。
早奈江と聖は、姉達が帰った後、二人で今日の事を話していた。
聖「今日の事は、お母さんに伝わるだろうから、準備しておいて良かったね」
早奈江「間違いなく、伝わるね。良く話してくれると良いけど」
聖「それは大丈夫だよ。二人とも悪く言うことは無いよ」
早奈江「そうね。私達の味方だと思っているけど」
聖「さーな、一緒にお風呂に入ろう」
早奈江「うん、ここ終わらして行くわ。先に行ってて」
二人は、相変わらず、ホットな生活をしている。
聖22歳、早奈江27歳。
一晩中、何度でも愛し合える生活で、GW中は、姉達の訪問があり、その準備もあり、ようやく時間を掛けて愛し合える晩になった。
聖が実家を出て半年になる。
彼に取り、早奈江が実質的に初めての女性であり、それほど女性経験が無い状態で、彼女と同棲生活になったので、ある意味彼女から、毎晩愛の指南を受けている。
先に風呂へ入っていると、出ようとしていたら、早奈江が入ってきた。
早奈江「もう出るの。あら、もう大きいじゃない」と聖の息子が膨張しているのを見つける。
早奈江「ここ2,3日、忙しくて出してないからね」と聖の前にひざまずき、息子を手で撫で始めると、更に大きくなる。
おもむろに、早奈江は口に含み、舌で刺激始めると、聖は堪らず腰を引く。
それを逃がさず、前後に動いて激しくしごくと、やがて絶頂を迎えて早奈江の口内に放つ。
そのまま、聖をバスマストに座らせて、その上に跨ぐ早奈江。
少し刺激すると、直ぐに大きくなり、それを自分の花弁に徐々に入れて行くと、聖がまた膨張する。
早奈江が腰を上下にそして回して行くと、二人はそれに夢中になる…。
若い二人の夜は長い。
それが、2007年5月の出来事だった。