今後の掲載予定とそのタイトルとあらすじ・その他
2007 彼女の恋人は彼女
全14話
10/5~10/18
あらすじ
戸川 絵菜と湯川 百合は、それぞれつくばの研究所に勤務する研究員で、たまたま趣味でロードバイクを始めようとして、ショップの走行会で知り合う。ふたりとも、夫がいるが、余り夫婦生活は上手くいっていなく、子供も居ない。ふたりはお互いに段段と親密になっていく。やがて、ショップの合宿講習会があり、そこで一夜を共にすることになる。やがてふたりは自分たちが本当は異性でなく、同性を愛することが自然だと気づく。ふたりが、現在の婚姻を解消し、同性婚へ向かう過程を描く。日本ではG7で唯一、同性婚が認められていない。事実上は、同棲し生活しているが、法律の壁に阻まれる。それが違憲と判決がでるのは、17年後の2024年である。
2004 双子姉妹の恋
全26話
10/22~11/16
あらすじ
彩・舞は近所でも有名な美人双子姉妹で、親でさえ見分けるのが難しいくらい似ている。唯一、弟の聖(あきら)だけが、見分けられる。舞は、自宅の設計を担当した耕一の会社でインターンシップをし、そこに就職を決めたが、それは彼が居たからだった。彩は、舞と入れ替わり耕一とデートするが、耕一は全く気が付かない。後日、舞から聞いて、姉妹と交際する難しさを痛感する。
1996 横浜のお嬢様 part1
全31話
11/20~12/20
あらすじ
会澤耕一は、大手住宅会社の建築技術者で、出先の営業所付きで現場施工管理を担当している。その営業所の同僚に、事務の渡邊雪江や営業の岸野友一がいる。耕一と雪江は、密かに交際をし始めたが、故郷の親から見合いを勧められ久野幸恵と会い、彼女とも交際することになる。
幸恵から婚約破棄され、雪絵と関係を続けるが、支店の白川萌奈と交際を始め、恋人関係になる。横浜支店に転勤後、輸入品を扱う商事会社の跡取り娘に見初められ、交際を始める。三角関係になるが、萌奈は妊娠する。
2003 横浜のお嬢様part2
全30話
12/22から2025/1/22(12/30~1/1は休話、別記事掲載予定)
幸田麗華は、フランス人の祖父が興したワインやオーガニック食品輸入商社の跡取り娘で、大手住宅会社の建築技術者だった耕一と妊娠していた元彼女から略奪愛の末に結婚した。父の引退後、時代の変化に即しながら、女好きの耕一に手を焼きながら、女性従業員やその家族を第一に考え、育児支援制度等を整備し、周囲の女性社員達と共に業務拡大を進めていく過程を描く。
2006 横浜のお嬢様part3
全19話
1/25~2/12
あらすじ
麗華は、幸田グループ内に幼稚園、有料老人ホームそして現代美術館と社会福祉事業や文化施設を展開していこうとする。耕一はそれに協力しながらも、社内の女性社員達と浮気を重ねている。幼稚園の開園式直後に、麗華は過労で倒れると、耕一の優しさに触れ、妻としての態度を変えようとする。その意外な変身に耕一は…。
2010_横浜のお嬢様 part4(精鋭作成中…)
全30話(予定)
2/16~3/17(予定)
あらすじ
麗華と「幸せな関係」を作ると誓った耕一だが、クルマ好きの女優 土岐多華子と知り合い、彼女と深い関係に進展する。幸田グループは、タワービルのディベロッパー・合同会社に参加し、幼稚園・介護施設・美術館を事業展開していく、その中で麗華や耕一の役割は大きくなり、多忙になる。麗華は多華子の存在を知り、彼女とある協定を結ぶ…。