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サブPCの改修...aaltoのちょほほ日記@2025.1.4

サブPCの改修がほぼ完了したので、記録として上げます。

今回のサブPC改修の目的は、以下の通りです。


1.2号、3号機のケースを新規のFracral Design Pop Air RGB TGにする。
2.CPUもi3-3700、Memory,MB等も更新するが、サブ機なので程ほどの性能
3.以上をローコストで

以下、詳細なマニアックな説明文なので、興味の無い方はここで「スキ」して離脱をお薦めします。

1.ケースの新調

旧2,3号機は2010年頃に作成したので、ケース、CPU等も改修することが、今回の主目的なので、まずケースを旧態のアルミケースから今回、Fracral Design Pop Air RGB TG ブラックにした。


ここまで内部RGB化はしていません…ちょほほ。


去年の5月に神様PCのケースにこのケースのホワイトを初めて採用したが、新鮮でオープンなケースで静音化も出来ているので、気に入っていた。一時フロントにWoodを使ったケースも検討したが、雑然とした部屋にそれを置いても、映えないので止めて、同種ブラックにした。結果として、正解だったと思う。

2.CPU等各パーツについて。


これは、切りが無いので、数年前のi7-7700とそのソケット1151とそれ以上の性能のメモリーをヤフオク等で調達した。
当然、ここでコストを掛ければ、それに比例して高性能のCPUとすることは、これがサブ機であることから、あくまでローコストで通した。

i7-7700の諸元

3.既存パーツの活用


何せ2台を1台へ纏めることも、目的なので、既存パーツも活用することにした。ビデオカード、電源、CPUクーラー、SSD,HDD等は全て既存から良い方を選び、再利用した。
実は、CPUーラー、ビデオカード、電源、SSDは2回交換した。一度取り付けしたのが、気に入らず、再装着したことになる。


CPUクーラーは最初付属品を付けたが、CPU温度がアイドリング時に60℃になり、交換した。

手持ちのパーツの選択だが、可能な限り、1度装着して試運転した。CPUクーラーは最初付属品を付けて見たら、アイドリング時でCPU温度が60℃で回転数も1300rpm前後に..。幾らサブ機とは言え、これは不味いので..交換することに…ちょほほ。
一度、全てのパーツを取り外して、手持ちのCPUクーラーの中から中型のヒートシンクに交換した。2010年頃のものだがメイカー名とか失念…ちょほほ。
ホコリを綿棒・アルコールで取り除き、取り付けした。
結果、アイドリングで40℃、380rpmに低下した。
やはり、このパーツの冷却効果は大きい。
実は手持ちの中に、例のNoctureの巨大クーラーがあるのだが、今回は見送った。巨大なので、取り外しに手間が掛かるので、今回はパスした。
まーこのサブPCでグリグリゲームはしないので、問題無いと思う。


再利用した大型CPUクーラー これで30℃、800rpmに低下した

同様にビデオカードも4Kテレビに出力できるDVI端子付きNVIDIA GeForce GTX 650i に交換した。
SSDも以前のOSで64bitのものに変更した。
データーが入って居るHDDは次回の作業とした。内部の電源ケーブルの整理も後日である。

今回、手間取ったのは、新しいMBのSW等のシステムパネルヘッダーとCOMポートヘッダーを勘違いして、起動が出来ず3時間くらいロスした…ちょほほ。
全く情けない話だが、前日起動しているにも関わらず、今朝起動できなかった…歳は取りたくないモノである…ちょほほ。

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