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喉のエネルギー的な意味とウィルスとの関係性から今起きていること

今年も、風邪、インフルエンザ、そしてコロナなど
感染症が流行する季節となりました。

これらの感染症に共通して起こりやすい症状が
喉への症状です。特にコロナは強い喉の痛みを
伴うことが多いようです。

喉の違和感
声のかすれ
強い喉の痛み
呼吸が困難で苦しい

コロナが強い喉の症状を伴うことは
エネルギーの視点からはものすごく
道理にかなっていることです。

それを知るためにはまず
「喉」がエネルギー的にどのような意味を
持つのかを知ることが大切です。
(いえ、ダダ漏れていますけど。。。)

こうして人体を見てみると
喉(首)がエネルギーの送受信どちらにおいても
「関所的なもの」となっていることがわかります。

よく理解できた、納得したと言う意味で
「腑に落ちる」と言う言葉がありますが
「腑」とは「五臓六腑」の「腑」で
内臓に入った、奥まで入ったということです。

この外から入ってくるもの(情報含む)が
「腑に落ちる」前の関門が「喉」になります。

これは送信(発信)の場合も然りです。
「喉」で止まってしまってどうしても
自分の言葉が出てこない。。。と言う感覚
覚えがある人も多いのでは?

この送受信どちらにおいても「関門」となる「首」「喉」
ビジネス界においても「ボトルネック(ビンの首)」
と言う表現があります。
これはシステム上の問題点という意味で使われています。

ボトルネックとは

そんな送受信の関門的な「首」「喉」には
何があるのでしょうか?

チャクラシステムでは喉には第五チャクラが
ありますね。第五チャクラは、サンスクリット語で
「ヴィシュッダチャクラ(Visuddha Chakra)」と呼ばれ
自己表現やコミュニケーションを司るチャクラです。


ヴィシュッダチャクラ


チャクラ論からは、このチャクラは送信(発信)
についての言及が多いと思いますが
コミュニケーションとはそもそも双方向のもの
を指しますから
実は「喉」は送信のみではなく受信においても
重要な役割があるということになりますね。

それが送受信の「関門」です。

ではその「関門」は何も基準にして動いているのか?
そこに何があるのか?ですが
それは「集合意識の信念群=常識」というものです。
この集合意識は分離の古い集合意識だったりします。

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