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2022/06/02 何をするにも体力が必要
爽やかな朝。こんな素晴らしい6月の朝があるなんて。暑くもなく明るい晴れた空。外にパッドシーツを干そうとして、エンジン音に見上げると到着の旅客機が私と太陽との間を横切っていく。こうして偶然飛行機に出会うととてもうれしい。更に今日は良い日だと思う。
朝、「THE TIME」を見ていたら、桶狭間の戦いの話題になっていた。そうだ、確かにもうすぐ。戦国武将では誰が好きか振られた安住アナが爽やかに「大谷吉継です」と言ったことに、強くうなずく。さすが安住さん、お目が高い、と思う。そこか、そこにくるか、と。
私は桶狭間から想起するなら太原雪斎を上げたいな。たまらん、今川家の軍師。出家しているのに軍師。坊さんだから名前かっこいい。しかし大阪夏の陣で戦国の世が終わるまで太原雪斎の死から60年、桶狭間から55年。戦国時代長さはわかっているし歴史としてひとまとめにしてしまうけれど、実際生きている自分の感覚としての年月は、短くはないと思う。
見出し画像は朝食。ロールパンの力を信じすぎてキャパオーバー気味サンド。私は具のみ。
今日の弁当。
豚丼弁当。だし巻き卵、きゅうりとにんじんの漬物、マカロニサラダ、たらこチーズボール。だし巻き卵は成功。冷ましている間に出汁がにじみ出ていてガッツポーズ。たらこチーズボールは冷凍。名前から味が想像できない。味見はしていない。
持続化給付金関係の不正の話が最近多いと思う。まぁねぇ、と思うのみ。あなた、それで…というか仕事本当にしてたっけ? という同業者のような人がもらえたとフェイスブックに書いていて、そうか私も貰えばよかったのか、とその時は思ったもの。返還案件に該当したらめんどくさそうだから動かなくてよかった。
今日ニュースになっていたのは国税庁に務める幼なじみだという男女たち。なかなかのエリートなのにもったいないなと思うも、悪事を働くのにも付き合ってくれる幼なじみがいることを少し羨ましく思ってしまう。
息子1、喜びの公欠。総合文化祭のリハーサルのため。うれしそうでブイブイしていた。学校からは明日は総体と総文のため学校は半日で、午後は残れない、との連絡。平日なのにそんなことになるのは出場する部活が多いからか。他の学校はこんなことになってない気がする。
1日、片付けものと読み物と作歌を短いスパンで繰り返していた。腰を据えてやると疲れ切ってすぐ終わってしまうので、お試しでちょっとずつやってみたら結構いい。すぐ疲れるのは体力低下だろうから、対策をせねば、と思う。何をするにも体力が必要。やっと自分の衣類の衣替えをして、もういらないと思えるものを捨てた。風向きが悪くてヨナが来ているのか、窓を開けていたらジャリジャリになってしまったので掃除機と拭き掃除。気が済んだ。
晩飯、茹で鳥と生野菜たくさん、ニラとわかめの卵スープ。蒸し鶏はぱさつき対策が出来ないので、茹で鶏に切り替えてからはうまく、しっとりと出来る。香味野菜と甘酢のタレを手作り。手作りはおいしい。適当に作っても売ってるものよりいい感じになるので良し。