マイコプラズマ肺炎疑い?
お久しぶりです.今野研究室所属 櫻井翔太です.
冬の息吹を感じる頃となりましたが,お元気にお過ごしでしょうか.正直なところ,私はそこまで元気でありません.
現在,私は原因不明の病気にかかっており,診察では「肺炎の一歩手前」と判断されました.しかし,高熱から咳やのどの痛みなどが続いているため,私は最近巷で流行しているマイコプラズマ肺炎の初期症状なのではないかと疑っています.
マイコプラズマ肺炎とは,細菌の一種であるマイコプラズマに感染することによって起こる呼吸器感染症です.主な症状としては発熱や全身の倦怠感,頭痛,咳などの症状が挙げられます.特に咳は熱が下がった後も数週間から数か月にわたって続くこともあり,日常生活に支障をきたすことがあります.感染経路としては,主に飛沫感染や接触感染が挙げられます.そのため,家族や職場,学校などの集団生活を送る場では,ほかの人への感染を防ぐための配慮が不可欠であり,感染予防としてマスクの着用、手洗い、アルコール消毒、換気などが推奨されています.
私も症状があるうちは,体力の回復に努めつつ,ほかの人にも感染させないよう生活することを念頭に置いて行動していきます.研究室の仲間たちには感染が広がらないように祈るばかりです.
それでは.
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