卒業研究最終審査会が開催されました
松の内を過ぎてしまい、新年のご挨拶には遅すぎる時期となってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
2024年は大変お世話になりました。本年も少しずつ研究室の様子をお届けできればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
さて、新年とはいえ年度の切り替わりはもう少し先。
知能メディア工学科では卒業研究最終審査会が開催され、卒業研究が大詰めを迎えています。
1年間の集大成を発表する場は緊張でいっぱい……と思いきや、中間発表の時よりも幾許か緩んだ空気で発表前を過ごす4年生も。
大丈夫という自信か、これで一区切りという安堵かわかりませんが、発表では気負いすぎないことも大切です。
今年度は17名16テーマの口頭発表。
練習どおりと言うには少し準備不足感が否めない人もいましたが、欠席等もなく発表を終えることができました。
「質疑応答やいただいたコメントの内容を卒業論文へ反映させる」という作業が残っていますが、発表終了で一区切りと言っても過言ではないでしょう。
さて、卒業まで残すところあとわずか。
社会人の皆様も年度替わりの忙しい時期になって参ります。
ご自愛専一にお過ごしくださいませ。
