卒業論文審査会が開催されました

春の訪れが待ち遠しい毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 寒い日が続いておりましたが、千葉では今週から最高気温が20度近い日も出てくるそうです。

さて、卒論本審査が1月18日に開催されてから1ヶ月ほど経ちました。
今年は今野研究室から口頭発表、展示発表ともに行われました。 口頭発表では10分で1年間の研究の成果を発表し、展示発表ではパネルを作成して見にきた生徒や先生に対して説明や体験を行いました。

1年間の集大成を発表することができて、達成感と肩の荷がおりたように感じます。 もう発表を終えてしまったのだと思うと少し寂しさを感じます。
研究テーマを決めてから、目標に向けて研究を進め、その成果を発表するまでの間はあっという間でした。
私としては4年生の1年間が大学生活4年間の間で一番短く感じた1年でした。 研究に取り組んだ日々は忙しくも充実した日々だったのだと思います。

研究室生活で得た計画性や実行力、情報を正確に伝える能力など様々な能力や学びをこれからの生活に活かしていきたいです。

それでは、春の訪れを待ちわびながらお互い元気に過ごしましょう。

文責：室井