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修士論文審査会が開催されました
三寒四温の言葉どおり、寒さと温かさが入り混じる毎日ですが、皆様の体調はいかがでしょうか。
修士論文審査会が1月26日に開催されました。
今年度、今野研究室からは3名の修士が口頭発表を行いました。
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13分という短い時間に、2年間の集大成として研究の内容を整理し、審査の先生と聴講に参加した後輩達に向けて発表しました。
修士論文も2月11日に最終版を完成させ、提出を終えました。3人分を合わせると800ページ近くになり、みんな研究に全力だったのだと改めて実感します。
大学院に進学して早2年、学部も含めれば6年に及ぶ、長くも短くも感じる激動の大学生活。TAや後輩の卒業研究の相談に乗りながら、時間を捻出して研究を進める日々でした。
時には週7日も研究室に通って研究に没頭することもありました。
今振り返れば、2度と経験したくないほどの忙しさでしたが、その中で得た経験は計り知れません。
技術の向上だけでなく、文章のまとめ方や忙しい時の心構え、後輩への指導方法など、多岐にわたる知識を得ることができました。
これらの経験は確かに私たちの今後の人生において大きな糧になったと思います。
季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
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