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義母が原因で英語

親知らずを抜いてとっても痛いですが、前回の続きを書きたいと思います。

私が英語を本気で頑張ろうと思ったもう一つの理由が義母の存在です。

義母はなかなか子どもが出来なかったようで
やっと子どもが出来たのが37歳の時。
その子どもが私の夫なんですが、一人息子ということもありかなりの過干渉。
80歳過ぎてもかなりの過干渉。
息子はもう子どもじゃないのに。
しまいにはうちの家庭にまで口を出してくる。
ある意味義母のいい例だと思う。

私と夫は11歳離れています。
私は長女を19歳で産みました。
それが今になって義母がその若さで産んだのが恥なのか「長女が私が若くして産んだの知ったら可哀想だから引越しな」と言ってきました。
私に直接ではなく夫を通して言ってきました。

私はそれを聞いた時「なぜ今更?」
もう私は30過ぎてるいい大人です。
家も建ててるのに、子どもも今のところ学校楽しく行ってるのにこの人は何を言っているのだろう?
もうわけがわかりませんでした。

その日は夫と共に泣きました。
幸いにも夫はマザコンではなくてよかった。

思うのは自由だと思います。
だけど、口に出すのは間違ってると思います。
今回だけに限らず今まで我慢して目をつぶってきたのが、今回のことが原因で一気に私の中で何かが吹っ切れた気もしました。

夫も頭にきたみたいで喧嘩になったみたいですが、それでも言ってくる。
うちの家庭はうちで決めることなのに。
いい加減にしてほしい。
なので夫と話し合いもう「関わらない、会わない」という判断に至りました。

義母は社会を全く知りません。
ずーっと専業主婦できました。
昭和の考えが根強いのですね。
もう今は令和だっつーの。

それが原因でなんで英語に発展するのか?

私は今回のことでしばらく落ち込みました。
自分のことを誇りに思えなくなってしまいました。

私の中で誇りに思えることってなんだろう?

私は娘のおかげで海外に行って色んな人と会話をしてみたいと思うようになりました。

その為にはやっぱり「英語」しかないと。

英語を話せるようになったら私は絶対自分を誇りに思うことができる、とそこだけは変な自信があります。
だから、英語をもっともっと真剣に勉強しようと思い「ネイティブキャンプ」を取り組むことにしました。

私が英語を本気にさせてくれたもう一つの理由がこれでした。

ある意味では義母のおかげ?なのかしら。
腹の中では「老害め」と思ったこともあります。

思い返すと腹が立ってきますが、私はコソコソ生きたくありません。
もちろん子ども達にもです。
堂々としていたい。

若くして産んだかもしれないが、人にあーだこーだ言われる生き方はしていない。
堂々と子育て、家事、仕事やってきてる。

とネガティブな内容となってしまい申し訳ありませんでした。

ここからは切り替えて英語を引き続き頑張っていきます!!

美味しいケーキ屋さんの写真で心穏やかに。

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