朝風呂の朝に
我が家に風鈴デビュー。
通る度に、風がなびく度に爽やかな音が響き渡る。
不思議なことに、あの音が鳴った瞬間に、時間止まるんだよねえ。
なんでだろ・・・
やはり、『伊東潤の読書会』は疲れる(笑)
慣れてきたとはいえ緊張感はあるし、よくしゃべったしよく飲んだ(苦笑)
ということで、午前中からスーパー銭湯へ。
いや~、贅沢(笑)
最近のスーパー銭湯は施設が充実していて、寝っ転がれるところはあるわ、リクライニングチェアはあるわで、骨ふにゃふにゃになるまで滞在できる。
せっかくなので、本を持って行って、風呂上がりに読書。
いや~、贅沢すぎる・・・
人によるんだろうけど、僕は風呂に本や音楽を持ち込みたくない人。
湯船のリズムでリラックスすると、ふわっと色んなことが浮かぶ経験があり、風呂入る前に頭使うことをして、風呂で考えたことをぼんやりと整理する、という流れで生きてきたからかなあ。
あ、でも、汚れない消えないペンとメモ、パソコンは欲しい(笑)
そろそろリラックスだけを求める時期は終わらせないといけない。
どこかで敷き詰めて、集中して、うんうん唸っていかないと、深いモノは生まれないから。
昨日の読書会でも、インプットとアウトプットを高めないといけない、ということは改めて実感。受け手のレベルアップなしに、クリエイティブの向上は実現しないのだから。
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