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今まで7_1 ~Nホーム~

今回はNホームさんについて書いていきたいと思います。
ここは最後まで候補に残っておりました。
むしろここで建てると思ってました。
一番打合せしたんじゃないかってくらい通いましたので、ここは3回くらいに分けて書いていきたいと思います。

Nホーム

茨城県に本社があり、茨城県内では知らない人がいないくらい有名らしい。
私達の住んでいるエリアではあまり聞かないので最初スーモさんから紹介あった時は
ん?という感じでした←すみません。
でも話を聞いてみるととっても魅力的でした。


・茨城県内のメーカー 27年目にあたる
・茨城県住宅着工棟数ラインキング 6年連続No.1
・専属のインテリアコーディネーターがついてくださる
・社内で設計まで行える会社
・ワンストップサービスを展開 (土地探し→住宅商品提案→資金相談→インテリアエクステリア→安心施工→定期点検→建て替え)

ざっくり情報

【営業マン:Mさん】
とっても身長が高く体が大きめだが、フワッとした空気をまとっていて、私達夫婦はとっても話しやすかったです。
娘の年齢が近い&最近自分で家を建てたみたいでその経験から物事を言ってくれるのは助かりました。
娘も一番懐いてました(笑)
Mさんとは今回お会いした営業マンの方の中で一番話やすかったです。
不明点もしっかり説明してくれるし、わからないところは次の打合せにしっかりと回答を持ってきてくれたり丁寧なお仕事でした!
【スーモランク】
Bランク
【家具について】
・インテリアコーディネーターが提案してくださる
・好きな家具も写真を撮って送れば大体購入可能
・家のローンに組み込むことができる
⇒家具についてはどこの会社でも、その会社を通して買えばローンに組み込むことができるっぽいです。
この時は家具はローンに組み込めないと思っていた為、結構感動しました(笑)
ちなみにどこの会社も「家具をローンに組み込めるのうちだけです!」って言います(笑)

【構法】
①木造軸組みパネル採用 1坪当たり:50~55万
②ピン工法 1坪当たり:40~45万
③SE構法 1坪当たり:70万~
ほとんどの方が①を選ぶみたいです。
【耐震性】
・等級:3級が基本になる
(建物の構造によっては変わってくる可能性あり)
・制震ダンパーを標準搭載
 震度6強の地震の揺れを50%程度減少/繰り返しの地震に強い/メンテナンスフリー

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【全館空調】
エアシスという全館空調を採用
全館空調とは1つの機械を置いて、各部屋にダクトを通じて風を送り、部屋の温度をコントロールする空調システムの事。
ここで全館空調(エアシス)のメリットデメリットを書いておきます。
◆メリット◆
家のどこにいても同じ室温で過ごせる
ヒートショックが起きにくい
エアコンを買わなくてもいい
エアコンを設置しなくていいので部屋の見た目が悪くならない
◆デメリット◆
導入コストが高い
めちゃくちゃ乾燥する
人がいない部屋も温度を均一にするので電気代が上がる
メンテナス(ランニングコスト)が必要
部屋ごとの温度設定ができない

ちなみに他のハウスメーカーでも全館空調を採用しているメーカーが多数あります。それを採用した人の満足度はかなり高いみたいです。
私達もここで全館空調なるものを初めて知りました(笑)

【安心保証】

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①防蟻再塗布
 @15~20万×6回(5年に1回)
②バルコニーFRP再塗布
 @15~20万×3回(10年に1回)
③外壁の再塗布
 @125万×1回(30年に1回)
①120万+②60万+③125万=合計305万

もうこれくらいが普通かと思うようになりました!
今までの広○、住○さんに比べると安い。

土地担当者現る

今回私達は土地探しから各社にお願いしておりましたが、一番土地探しに力を入れて下さり、土地担当者さん(Gさん)が打合せにわざわざ出てくださいました。
土地担当者が出てきたのはNホームさんだけ。
Gさんが希望エリアのメリット、デメリットをしっかりと説明してくださり、その結果かなり候補地を絞ることができました。
これは後々私達の土地探しの指針になりました。完全にGさんのお陰です。
Gさんもめちゃくちゃ話やすかったです。
Nホームさんはいい人多いんかな!

家の構造や保証、全館空調などを理解しますが、土地が無いため見積もりを出してもらえず。

見積もりを出してもらうにあたり

ここで基本的なこと。←私達は知らなかった。
家の見積もりを出してもらうには土地がないと出してもらえません。(たぶん)
坪単価○○なので、だいたいこれくらいです!とはなりません。
なぜかというと、その土地にどんな家を建てるかによって見積額が変わるから。
仕様もそうですが、一番は建坪によって全く価格が違うので。
ですので次は土地探しになります。

ここからが長かったです・・・
次回に続きます。

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