時にお節介な人生の先輩たちの対処法
子供(乳児)と一緒に外にいると、一人の時では起こらないことがよく起こります。特に出産後増えたのが、年配の女性との絡み。良い絡みもあれば、そうでないものもあります。
おばあちゃんに順番を譲られた
予想外過ぎて嬉しさと戸惑いが隠せなかったのが、腰が曲がった、手押し車を押したおばあちゃんに、スーパーで順番を譲られたとき。
この時私は、ベビーカーを押しつつ、ぐずる息子を抱っこ紐にかかえていたところでした。
おばあちゃんに譲ってもらうなんて申し訳ない…と思いつつも、断るのも親切心を裏切るような気がしたので、ありがたく譲ってもらいました。
一方こんなことも。
道端でダメ出しおばあちゃん
秋が深まり、冷え込む日が増えてきた最近のことです。フード付きのジャンプスーツを息子に着せて、抱っこ紐で散歩していました。
反対方向から歩いてきたおばあちゃんに、
「あら、帽子は?」
といきなりダメ出しされました。
そう、かぶせていたフードが息子の頭から落ちてしまっており、薄毛の赤ちゃん頭が丸出しだったのです。
ありがたい助言ではありますが、いきなりのダメ出しは結構ダメージ大きめでした。
道端ダメ出しはよくあることだと、周りのママ達から聞いていたのですが、本当にあるんですね…!
いずれにしろ親切心から
順番を譲ってくれたおばあちゃんはともかく、ダメ出しおばあちゃんも、親切心からやってくれているんですよね。
新米両親なら誰もが遭遇する可能性がある道端ダメ出し。良い点を指摘された場合はありがたく参考にし、そうでない場合は自分の中に留めず、受け流してしまいましょう。