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【スポンジと髪の毛】のこと

こう。
ふとした時に目について、
ぬん!となること。

多分、誰しも一度はそれを見て、良い悪いは別として何らかの感情を抱いた事があるのでは無いかと思っています。
いつから思っていたのかは分からないくらいには昔から考えていて、大人になって忘れると言うこともなく、逆に目にすることが多くなってしまい、余計チラチラチラチラと存在感をアピールしてきて|´-`)チラ、
今や忘れたくても忘れられない存在となり、私の脳内にしっかりと居座り続け、
逆に忘れていた海馬やら大脳やら側頭葉やら、なんか脳みその記憶するとこってそんな名前だったよなぁ…大学で勉強したなぁ…レポートとか書いたはずなのになぁ…
全部忘れたなぁ…(結果忘れている)
と、無駄な記憶を呼び起こしてくれる始末。

前置きが長くなりました。

詰まるところ、長年私を苦しめている(決して苦しんではいない)思い事は、タイトルの通り

【スポンジと髪の毛】

なんなんですかね、この2人の関係って。
食器を洗っていても、お風呂を洗っていても、体を洗っていても、なんならスポンジじゃなくたっていい!
枕だって、布団だって、アメンボだぁってぇええ~♬.*゚(本当にごめんなさい。。。。)

とにかく常に
凄い勢いで絡まってる

小学生の時に、自分の髪の毛をこのスポンジにここまで絡ませることが自力で出来たら天才。
などと思いながら、スポンジに髪の毛を刺っ…したいと思いつつ、実際やったことは無いのですが、
もう引っ張っても抜けないくらい、絡まってるんですよね。
しかも一本がくねくねくねくねと色んな道を通って、まるで立体迷路をくぐり抜けているかのように自由自在に動き回り、そして勝手にゴールを決めたのか、此処、出口ですよね?はぁ~長かった!みたいな表情をして、あたかも当たり前の事のようにひょっこりと出てくる。
しかも、掴めるか掴めないかくらいのミリっと具合に奥歯がギリギリと鳴るわけです。

ですが、

じゃあ、同じことやってみな?
なんて挑発された日には、目を見開いて大きく息を吸いながら、降参の申し出必至。。。
凄いですよね…
誰がやってんだか知りませんが(小人かな?)、
やれと言われたら出来ないのに、勝手になってるの、本当にすごいなぁとずーっと思っております。

あぁ……びっくりする程どうでも良い、、、
しかし私としては本当にずっと思っていた話が出来て幸せでした。
そんな思いの丈を吐いても良い場所だと、
noteはそんな、とてつもなく憐れな呟きすらも温かく受け入れてくださる場所だと聞いております故(誰も言ってない)、
こっそりひっそり頭の中をアウトプットさせていただければ幸いです。

最後までお付き合いいただき、有難うございました。
それではまた明日!
あーとん


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