【2020年8月13日のこと】酷暑対策、クレクレ・ブンブン、withコロナ
1. 仕事のランチタイム文学。今日も暑いが職場はクーラーが効いているから涼しい。
2. 朝、駅前でビッグイシューの販売員さんを見かけた。日除け用に小さな雨傘をさしてマウスシールドをしていた。今日は暑くなるというから熱中症が心配。
3. 駅前は木陰がないんだな。かんかん照りの中に立たずに販売はできないものかな。クーリッシュみたいな氷嚢にも代用できるアイスを差し入れしようか。または霧吹きをプレゼントし、気化熱を利用した涼しさの工夫を伝えてみようか。
4. ノークーラー族のわたしは今、もれなく暑さ対策の情報を色々持っているし、研究もしている。その情報を伝えて、逆に販売員さんがしているマウスシールドの入手法や使い勝手の情報を交換してみたら面白いかも。
5. 最近、やたらとクレクレ星人が目につく。じぶん、じぶん、とブンブン自己顕示欲をたぎらせているじぶんファーストの人多い。そういう方々がわたしはかなり苦手だ。
6. わたしは、見返りが欲しくて何かをするってことはないけど、わたしのしたことを嬉しいと思ってくれて、わたしじゃなくて違う誰かに「恩送り」をしてくれたらより嬉しい。けれど、クレクレ・ブンブンのひとは、わりと恩を仇で返すから嫌い。
7. お互いにお互いを思いやって、自分の持っているものを贈り合えたり、分け合えたりできたらいいのに。田舎では今も物々交換はある。モノだけでなく知識や情報もうまく流通できたらいいのにな、と思う。
8. ダイアローグインザダークも、目が見えないひとの持っている知恵や情報、文化をアテンドを通じて知ることができる。わたしも何かアテンドさんに贈れるものはないかと自分の中を絞り出してみる。そんな出遭いは化学反応を起こし、極上のエンターテインメントになるからステキ!
9. ダイアローグインサイレンスに参加したときは、聴覚障害者の豊かな表現力と手話の美しさに惹かれた。「ヤバイ」という手話の成り立ちと形が面白くて、わたしは手話の「ヤバイ」を知り合いに教えまくった。楽しいと伝播したくなる。手話は習ってみたい。
10. ムムム。
11. 職場でコロナ疑惑のひとが出た。PCR検査を受け、結果待ちだったが、今日、連絡が入り、陰性だったとのこと。良かった。上司はもしもの時のシュミレーションをしていたらしく、もしもそのひとが陽性であった場合は、同室の職員も全員PCR検査を受けさせる予定だったらしい。もちろん、その中にわたしも入っていた。
12. コロナ感染がより身近になってきている。しかし、コロナ患者の体験談は探さないとわからない。
13. 今、コロナの入院患者は、退院時のPCR検査で陽性であっても、退院してよいことになっていると、コロナ患者がTwitterで呟いていた。本当なんだろうか。
14. 自宅療養のコロナ軽症患者。食事の配送サービスが受けられず、どうしたら良いか保健所に問い合わせたら、マスクをしてスーパーやコンビニへ自分で買い物に行くように言われたともTwitterで呟かれていた。外出してひとと接触していいんだ。
15. コロナに感染しない方法は、じぶんなりに情報は増えているけれど、コロナになったらどうなるか、やはりよくわからない。
16. わからないからこそひとは不安になり、ヒステリー状態になり、自粛警察を生んでしまうんだろうと思う。
17. 母から、あんたの職場はまたテレビワークにならないの?と言われた。母さん、テレワークだよ。
18. 20代の知り合いが、「B'zってビートルズの略だと思ってた」と言っていた。違うから!
19. ま、わたしも子どもの頃、インケンとインキンを間違えて覚えていて、好きな男の子に「あなたってインキンね」と言ってしまったことがある。言い間違いや勘違いは誰もが持ってるあるあるネタだね。
20. 昨日、見た夢はマスクを忘れてまわりから責め立てられる夢だった。コロナ時代ならではの夢だ。コロナが広まってからひとが見る夢の内容が変化したという研究論文を読んだことがある。夢くらい自由なんだから楽しく、ノーマスクで遊びたいのにね。とっぴんぱらりのぷぅ。