【2021年8月18日のこと】田舎で車生活、YouTubeを大型テレビで楽しむ!
世界の片隅からこんにちは。本日は晴れ、蝉が鳴きまくっている。
コロナワクチンの1回目を打ってから3日目。痛みは和らぎ、熱も平熱に戻りほっとする。噂通りに2日目を過ぎたらすとんと落ち着くのかしらん。
6月に車を買ってから、ペーパードライバーを返上すべく毎日、車の練習をしてきたけれど、昨日はワクチン接種二日目につき、安静にしていたから、運転はしなかった。
だもの、今日はこれから練習ドライブをしに行こう!
9月から仕事が決まり、運転は必須なので、それまでに運転技術を上げなくてはならないのだけれど、未だバック駐車はうまくなく、車線変更は焦るし、合流もびびりまくり自信なし。
茨城のドライバーは運転が荒いと言われるが、とくに初心者マークをつけて走っているとシルバーマークをつけて走る老人男性に意地悪されることが多くて嫌だ。
偉ぶりたくなるのか、何も悪いことしてないのに、煽られたり、クラクションを鳴らされたりする。なんなんだろう。
わたしがマッチョな男性なら若葉マークをつけていても意地悪されないだろうから、足元を見られてるんだろうな。若葉マークをつけていると逆に怖い目にあうというデメリットあり〼
ちなみに運転マナーの悪い県民ランキング、2016年だと茨城県は3位だったけれど2019年は5位になり、代わりに福岡県が入れ替わって浮上して2位。47位は鹿児島県。鹿児島、きばれきばりゃんせ!
叔父が母に最新型テレビをプレゼントしてくれた。なんとYouTubeも観られる大型テレビでサイコー!iPhoneやパソコンで見るのとは当たり前だが全く違う。
YouTubeをテレビで観ると、もはやYouTubeの意味は変わる。確実に地上波やBSのテレビコンテンツを越え、液晶は乗っ取られた感じ。ちなみにWi-Fiは隣に住むおうちから間借りしている(笑)。映画「パラサイト」を地でいっている。
YouTubeで日本各地にあるライブビデオ中継を観ることにハマってしまった。上高地の河童橋や京都、渋谷の交差点、新宿の町など、旅をしている気分でのぞく。
映っているひとを観察したりしていると、なんだか昨日見た映画「踊る大捜査線」の街中の防犯カメラじゃないけれど、盗み見をしている気分。被写体は撮られている自覚はないだろう。
発電所内のライブカメラを指差す姿が話題となった竹内公太さんの「指差し作業員」の作品を思い出してしまった。
風が強い。わたしの車は軽自動車なので、風が強いと風に煽られてフラフラしてしまう。ダイハツの中古のミラココアに乗っているけれどかなり気にいっている。ココアはかわいい。
田舎にはドトールやコメダ珈琲などはないから、家で煮詰まったり、ひとりで本を読みたくなったら、コンビニやスーパーへ車で行き、お菓子とコーヒーを買い込んで駐車場の車の中で過ごすことにハマっている。
車が移動する部屋だったり、カフェや書斎替わりだったりしている。駐車場でまわりを見ると似たようなことをしているひとも多い。田舎ならではか?
もっと車内を快適にできる工夫をしたいと思っている。ちなみに田舎のセブンイレブンだと駐車場は前駐車でオッケーだし、広いし、無料Wi-Fiも使えるからわたし的にサイコー(笑)
地図のアプリを見るのが日課になっているけど、わたしが運転していける距離に温泉スタンドを見つけた。今度、いってみたい。
湧き水を汲んだり、温泉を買いに行ったり、車の運転がうまくなれば、いままで別世界だったこともできるんだな、と可能性を夢みる。ソロキャンプなんかも妄想したりして♪