【2020年9月9日のこと】遠隔操作ロボット、コロナ渦の企画、ラップに挑戦、他
1. 出勤前のミミミ布団文学。本日、仕事なり。なぜか、今朝はアレルギー鼻炎に悶絶中。
2. ピカピカッと閃いたこと。
3. 遠隔操作ロボットオリヒメがずっと気になっていた。オリヒメのロボットの試みには可能性を感じていて注目していた。https://youtu.be/TK3Tdyd-HTg
4.そのオリヒメと山下道ラジオで下道基行さんが以前話していたことからインスパイアされて、わたしは自分自身がローテクなオリヒメになってみちゃうわ計画を思いついた。
5.もう半年も行ってない新宿ベルクで、地方に住むYさんの代わりにYさんが食べたいメニューを食べてくる。
6.ただ自分がベルクに行きたい口実かも知れないけど、ミッションを背負って誰かを思って意識して食べに行くのはなんかステキなのでは?
どうでしょう?
7. 今、ベルクはサイレントで飲み食い推奨中みたいだから、話しながらの中継は難しいけれど、何か工夫して撮影し、代理で飲み食いしてみる。そんな実験がしてみたくなる。Yさんは何が食べたいと言うだろうか。
8. ふぅ。今、仕事から帰ってきたところ。くたくたで眠いが、オンラインワークショップでラップ講座のチケットを購入したからまだ眠れない。わたしがラップですよ、ラップ。あえて自分が出来なさそうなことに挑戦するのだ!
9. 長く生きてきても、まだまだできないことは多々あって、踏み入れていない未知の世界があることの素敵を思う。
10. わたしは、軽やかにトライし、どこでも横断できる羽を失いたくない。いつも跳べ!いつからでも跳べ!
11. 話を戻すと、亡くなった祖父はよく「自分の代わりに食べてきてくれ」「見てきてくれ」とお小遣いをくれた。わたしはそんな祖父のミッションを背負い、祖父の代理で食べたり見たりして、お土産話を祖父に語った。
12. 障がい者の作業所アトリエでウサギのぬいぐるみを買ったとき、作った作家が病気になり外へ出られないようになったことを教えてもらった。
13. それを聞いてから、その作家が作ったぬいぐるみを旅のともにして、倉敷、出雲、広島、仙台、那須、へ持ち歩き、写真を撮っては作家の工房へ送った。作家は自分の行けない場所に自分の作ったぬいぐるみが自由に旅に出ていることをとても喜んでくれた。
14. ぬいぐるみを手に観光地で写真を撮るのって、実はかなり恥ずかしいし嫌いなのだけど、喜んでくれるならやれた。振り返るといい思い出。
15. 終わってしまったけれど、わたしは金沢21世紀美術館の内藤礼の展示を観に行きたかった。でも金欠&コロナ渦で行けず。だから、金沢在住で、わたしの代わりに展示を鑑賞し、詳細に話してくれるひとがいたらいいな、と思ってもいた。
16. 逆に東京でそのかたが観たい展示を代わりにわたしが観に行く。そんな、コロナ渦の物々交換のアクション版、物々行動交換なんて、どうでしょうね、という妄想もしてみた。そういうゆるやかなつながりも面白い。
17. 昨日、百円ショップにいったらハロウィングッズが売られまくっていて、もはやそこから季節を感じる。しかし、ハロウィン仮装パレードとか、今年は世界的にどうなるのかしら。
18. その中に懐かしのミニュチアパルプ椅子が売られていた。知らぬまに松本さん、パクられている!と思い笑ってしまい買う。松本哉さん、高円寺のオンライン中継でiPhoneをパイプ椅子に座らせていた。
19. 今夜のオンラインワークショップでさっそくiPhoneを乗せて活用してみよう。ラップ、韻踏み、上等だぜぃ。
20. まだ蒸し蒸ししている。もう暑いのも、マスクも、飽きた。秋よ、来い、恋。
とっぴんぱらりのぷぅ。