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【2020年7月29日のこと】コーラス用マスク、夫婦喧嘩、セブンのスムージー

1. 徹夜明けのミミミ文学。

2.今日はバイト。クーラーの効いた部屋に行けるから勤労意欲やや高めだ、と思ったら今日の東京は肌寒い。

3. クーラー故障中なので、仕事じゃない日を涼しく、仕事の日は暑くしてください、神さま。

4. 母の入っているアマチュアコーラス団のコロナ対策に親孝行のノリで協力している。「どうしても仲間と歌いたいの!だからコロナ渦でもできる方法を探したいの!」と言われ情にほだされる。

5. 合唱連盟ガイドラインを読み込み、ハミングではなくちゃんと声を出して歌える方法を模索。布マスクやサージカルマスク、透明なマスク、フェイスガードなど手当たり次第研究。

6. 最初は、手話通訳士も使っている透明マスク(口元カバー)がいいと思ったけれど、透明マスクは顎で固定するから大きく口を開けるとカバーが口から外れてしまうことを知る。これは使えない。

7.  最終的には、日暮里にある「奥山」のコーラス用マスクがいいのではないかという結論となり、母に情報を送った。わたしは日暮里の「奥山」へ買い物に行ったことがある。母たちのコーラスグループも衣装を注文したことがあるから信頼あり。

8. それにしても、母たちにネット上の情報を送るのはかなり大変だった。電話連絡中心でやりとりしているメンバーだから、メールでのやりとりは苦手な模様。

9. 一方で感心したのは、母の口のうまさだ。見本としてまず一枚送って欲しい。わたしたちが御社のマスクをしたら口コミで注文も増えるはずだから優遇して欲しい(意訳)などと言って明日、異例の代引きで届けてもらうそうだ。恐るべし、おばさん交渉術。

10. アラビアンナイトのような形のコーラス用マスク。今のところコーラス用マスクに特化して発売しているのは、某合唱団と「奥山」だけだ。コロナの影響で舞台衣装の注文は減ったと思うが、その分、コーラス用マスクに目をつけた「奥山」は先見の明がある。

11. もちろん、衣装を作ってもらったことのある「奥山」の作ったマスク、という安心の担保もある。今後、他の会社でもコーラス用マスクを販売するかも知れないけど、関係性重視のアナログおばさんたちから信用されるには時間がかかるだろう。

12. む、む、む。

13. 手塚るみ子さんと桐木憲一さんご夫婦のTwitterのやりとりが好き。夫婦の日常を描いた桐木さんの漫画「手塚家の日々」 を読むのが好きだったけど、商業本の連載に移行してからはTwitterで読めなくなり残念。

14. るみ子さん、最近、髪色がトレードマークの緑色じゃなくなり残念。好きだった。でもいつもカッコいいし、ご夫婦のファッショナブルな装いも注目。

15. ただ、先日、Twitterで公開夫婦喧嘩をしていて、かなり心配してしまった。朝帰りのるみ子さんに激オコの桐木さん。シャレにならないツイートが続き、ドキドキしてしまった。桐木さん、そうとうるみ子さんに惚れてるんだな、と感じられたりもしたけど。

16. 駅前にあるセブンイレブンでスムージーマシーンを見つけ興味津々。飲んでみたい気もするが、味はどうなんだろう。

17. ネットで検索したら、なんとこのスムージーマシーンは、今のところ全国のセブンでたった3店舗のみしかないらしい。そうなると、飲んでみたくなる。レア物はこころくすぐる。値段は一杯300円。

18. スムージーと聞くと柚木麻子さんの小説『ランチのアッコちゃん』を思い出す。かつてハマって、いろんなひとに薦めた。起業しようか、なんて思っちゃったりもしたな。

19. 柚木麻子さんのアッコちゃんシリーズが好きなひとはドラマ『ハケンの品格』も好きだろな、と思う。ベタさがなんだか爽快になるんだよね。問題が起こっても、抜群のアイディアでラストで必ず解決するはなしはポジティブさを与えてくれてグッド。

20. とっぴんぱらりのぷぅ。午後も仕事頑張る!


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