緊急署名!北の大地を核のゴミから守りたい!〜幌延の研究、約束通り20年で終わらせて+英語ノート紹介acdfあはき報告
発信者:核のゴミの埋め捨て反対!有志 宛先:北海道知事 鈴木直道 殿、1人の別の宛先
北海道の北に位置する幌延町は自治体秘境駅数No. 1。
昔酪農で栄えた町も、若者が町を離れ、
人口の減少に歯止めがかからなくなっていました。
過疎化を食い止めるため、産業を呼び込もうとした町は、
原発で出る核のゴミ(放射性廃棄物)誘致へと進んでいきます。
全北海道を揺るがす反対運動が起こりました。
「人の嫌がるゴミで町が潤うなんて、バカな話があるか」と、道民は猛反発。
堀知事(当時)の受け入れ表明を止めるために、
北海道庁を人の鎖で取り囲むなどの熱い抗議行動を数日間続けたのです。
その結果、北海道・幌延町・現 日本原子力研究開発機構の三者が協定を結び、
20年の研究後、穴を埋め戻す約束で、2001年に研究がスタートしました。
約束の2020年を迎えようとしている今年、
終了期限を示さぬ研究延長計画が出されました。
北海道が、この延長を受け入れるようなことがあれば、
「北海道に核のゴミを持ち込まない」「最終処分場にはしない」
という約束もなし崩し的に破られ、
北の大地に核のゴミが押し付けられる危険性が高くなってしまいます。
子どもたちに、安心して暮らせる北海道を残したいと考え、
核のゴミ拒否の決議を出している自治体が北海道内には23市町もあります。
際限ない研究期間延長は、なんとしても止めたい。
それが私たちの思いです。
この署名で、研究延長を認めない市民の声を北海道に届けましょう!
現在北海道庁環境・エネルギー室が2019年12月5日までの期限で
「『令和2年度以降の幌延深地層研究計画(案)』に係る確認結果」の公表について( http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kke/horonobe/horonobekakuninkekka.htm )
意見を募集しています。
皆さんからいただいた署名は、この問題への私たちの意見、
「幌延深地層研究の期間延長を絶対に認めないでください。」
「道民との約束通り、研究は20年で終わらせ、施設は埋め戻させてください。」
に添えて提出します。
また、合わせて鈴木直道北海道知事にも提出します。
よろしくお願いします。
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今日のコラムです。
以前にご紹介した下記👇のノートについて。
changeの事務局から、下記のお知らせ通知が来ましたので、そのご報告で
今日のコラムとさせて頂きます。