移動動物園「堀井動物園」の第一種動物取扱業の登録取消しを求めます+ポジノート紹介aadfタウン誌
発信者:PEACE 宛先:三日月大造 (滋賀県知事)
※署名は、自筆署名によるものも集めています。
できる限り、署名用紙の郵送でご協力ください。
ダウンロードはこちら:
http://animals-peace.net/law/horiizoo-petition-start.html
要望事項
不適正飼養が長年続いている守山市の移動動物園「堀井動物園」の
第一種動物取扱業の登録取消しを求めます。
そのために以下の手順を踏み、動物数を減らしていく措置をとってください。
●動物を新たに入手しないよう勧告・命令を出し、
飼養動物数の正確なモニタリングをしてください。
●農地法違反・農振法(農業振興地域の整備に関する法律)違反による占拠が続く野洲市の第二飼育場については、
動物を手放すよう勧告・命令を速やかに出し、
業登録の取消しを先行させてください。
●守山市岡町の飼育場についても、同様に動物を順次手放させ、
業の取消しを行ってください。
理由
堀井動物園の2カ所の飼育場の劣悪飼育については、
県の動物保護管理センターによる指導が長年繰り返されていますが、
適正レベルへの改善に至りません。
同園は、十分な広さや設備を確保せず、
不衛生な管理をしているばかりか、
動物ごとのニーズを満たそうとしない考えのまま多種多様な動物を入手し続けており、第一種動物取扱業者が遵守すべき基準(「構造及び規模が取り扱う動物の種類及び数にかんがみ著しく不適切なものでないこと」等の条件)や
細目、展示動物の飼養保管基準等の定めを満たしていないことは明らかです。
守山市岡町の飼育場について(倉庫の面積は25mプールくらい、2階建て):
http://animals-peace.net/zoos_and_aquariums/horii-zoo/horiizoo-okamachi.html
野洲市吉川の飼育場について(面積は50mプールくらい、キリンなど大型動物も):
http://animals-peace.net/law/title-to-land.html
※この2カ所に800種1000匹を飼育。
特に、死亡が続く状況については、動物愛護法第44条第2項に抵触するおそれがあります。
脱走や悪臭、火災等、様々な問題も起きてきました。
野洲市吉川の飼育場前で白骨化した頭部を見つけたときの状況:
http://animals-peace.net/zoo/fureai/spa-horiizoo.html
これまで繰り返してきた動物の脱走:
2017年 めっちゃさわれる動物園からショッピングモール内へサソリが脱走
2017年 野洲市の飼育場からヤマアラシが脱走
2013年 守山市の飼育場からヤマアラシ3匹が脱走
2010年 守山市の飼育場からカンガルーが脱走
2007年 長岡市の北陸道上り線で肺魚を落下させた
2001年 伊吹町の幼稚園で移動動物園中にラバ1頭脱走
その他過去にも、ラクダの交通事故、カバの脱走騒ぎ、ラマ脱走など
また、同園園長は特定動物の無許可飼育により
動物愛護法違反裁判で一審有罪となり、現在控訴中です。
有罪が確定すれば、貴県以外の自治体においても移動動物園の新規業登録は2年間できなくなり、現在の登録についても取消要件を満たします。
堀井動物園のここ数年の主な特定動物関連の法律違反:
平成26年4月 ミシシッピアリゲーターの輸送時に通過自治体に無届け
平成27年2月 ニホンザルの無許可飼育
平成27年4月 ボアコンストリクターの輸送時に通過自治体に無届け
平成27年9月 アビシニアコロブスとハクトウワシの無許可飼育
平成28年11月 キリンの輸送時に一部の通過自治体に無届け
平成30年4月 ミシシッピアリゲーターの輸送時・県外での展示時に無許可檻使用
動物愛護法違反裁判の経過について:
http://animals-peace.net/zoos_and_aquariums/horii-zoo/horiizoo-trial.html
また、野洲市吉川の第二飼育場については、
農地法等違反のため土地の権原を有しておらず、
現在でも業登録の要件を満たしていません。
このような事業者の営業を許していては、
全国自治体の動物愛護行政や動物取扱業者に示しがつかないばかりか、
一般社会に誤った動物の飼い方・扱い方を広めてしまいます。
どうか長年懸案の問題に終止符を打ってください。
さらに堀井動物園の問題について詳しく知るには、こちらのページもご参照ください:
http://animals-peace.net/zoos_and_aquariums/horii-zoo.html
※、署名提出は終了しています。気づくの遅くなってすみません。
ーーーーー👇ーーーーー
※このノートは、Change.org というNPO団体から届いたキャンペーンの中から、興味を持って頂けそうな内容のを選んで、その文章をベースに、私が検索した関連記事などを貼り付けて、ノートに仕上げたものです。Change.org だけ集めたマガジンも作っていますので、是非そちらもご覧下さい。
他にもこのNPOは、常時沢山のキャンペーンをやっていて、会員になられたら、どなたでもワンクリックで賛同も出来ます。任意で、それぞれのキャンペーンで寄付も募っています。Change.org をタップして是非覗いてみて下さい。よかったら無料登録して下さい。
ーーーーー👇 ーーーーー
ご紹介したいノートです。
(79 スキ)
こちらも是非〜👇
ーーーーー 👇ーーーーー
今日のコラムです。
地域の分厚い情報誌、不要な家にも届いて捨ててる無駄って全国で何tあるのだろう?
毎月郵便受けに分厚い本は勝手にポスティングされていく。
地域の飲食店などのクーポンや宣伝だけの無料のタウン誌だ。
不要な方はこちらへ〜という電話番号表示や連絡葉書などは一切ない。
私は一切興味ないので、見もせず、届いたら即再生ゴミとして処分するだけなので、資源と経費の無駄だと毎月思う。
だから以前少し手間だが、わざわざ本に印刷の番号に電話して、ウチは要らないから郵便受けに入れないでとお願いしてみた。
相手は「了解です」と答えたのに、翌月からも結局毎月入ってる。
仕方なく郵便受けに、表紙のタイトルを切り取って、不要と大きく書いて貼ってみたが、見た目もかっこ悪いし、どうせ又来月も入れられる可能性もある。
推測だが、どうせ印刷多めにするし、1冊位減っても節約にもならないし、ポスティングのバイトにいちいち不要な住所のメモを手渡して、指図するのも面倒だし、そもそも配る時に現実的には覚えきれずに無理だろう。
でも、私は資源ゴミに必ず回すけど、中には面倒だからと見ないですぐ燃やすゴミに捨てる人もいるだろう。
今は製紙用のパルプも不足で、印刷会社が元号変更前に、受注は大量にあるのに、紙がないので仕事にならないという時期もあった。
届く本は、80頁もの上質のカラー印刷。
製紙工場は水と電気、印刷製本で電気を大量に消費する。
日本中のこういう無駄を減らせば、結構CO 2減ると思う。
こういう一見何気に見過ごしてしまいがちな小さな無駄を、アンケートで国民から募集してくれたら沢山集まるのに〜。
そして、環境省が規制のルール作って欲しい。
例えば、郵便受けに不要な人が目印に貼る小さなマークを毎回本に印刷して、ハサミで切って郵便受けの所定の場所に貼って、それが貼ってあったら入れないとかが1番簡単で、効率的で、効果的だと思う。
こういう一見小さくて地味でもいいから、確実にCO 2を減らす対策を、小泉新環境大臣がやってくれたら、きっと私も彼のファンになるなる。