死亡ひき逃げ事故の時効撤廃を切実に求む。 逃げ得許されない社会に〜＋韓国ノート紹介abef既読もドーハの悲劇思い出す？コラム

発信者：小関 代里子　
宛先：法務大臣、2人の別の宛先

平成21年(2009年)9月30日(水)　
午後6時50分頃埼玉県熊谷市本石1-134番地先路上で
死亡ひき逃げ事故が発生しました。

当時小学4年生(10歳)　
息子の小関孝徳(こせき・たかのり)です。
事故が起きてから約10年間犯人は捕まっておりません。
逃げ続けています。

息子は路上で社会死の状態で放置され、
目撃情報もなく、物証も乏しい状況でした。

どういう状態で死亡していたのかもわからない為、
変死扱い(殺人も含む)で司法解剖を致しました。

今の法律の現状では
●救護義務違反（ひき逃げ）→　7年。
●自動車運転過失致死→　10年。
●危険運転致死罪→　20年。

となっており 、時効が成立すれば、
警察は捜査を終了し、時効成立後に犯人が現れたとしても、
犯人は罪に問われることはありません。

そして「救護義務違反（ひき逃げ）」の時効は7年と短く、
誤って事故を起こしたとしても怪我をした人をその場に放置し、
助かる命も置き去りにして逃げる行為は殺人と同罪だと思います。

2010年には殺人罪の時効は撤廃されています。
しかし交通事故、いわゆる過失という面では
ひき逃げの行為には時効が存在しています。

なぜ同じ命を奪われた交通事故では時効が残っているのでしょうか。

時効は誰のためにあるのでしょうか。
時効があるから、逃げ続けるのではないでしょうか。

時効がない社会では、逃げることを諦め、

自ら律する社会になるのではないでしょうか。

現状では、犯人の逃げ得を認めている社会になっています。

死亡ひき逃げ事故の検挙率は、
近年おおむね90％を超えていますが、
残りのわずか数％の死亡ひき逃げ事故の犯人は逃げ続け、
時効を迎え、何事もなかったように生活していることも事実です。

人の死に関連する事件は時効を撤廃すべきだと強く願います。

ご署名が集まりましたら法務大臣、
国家公安委員会委員長に提出し
具体的な法改正を求めていきたいと思います。

時効撤廃に賛同して頂ける方は
ご署名のご協力を宜しくお願い致します。

ブログタイトル《未解決》熊谷市小4男児死亡ひき逃げ事故
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ブログタイトル「懸賞金100万円」URLリンクはこちらです。↓
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ブログタイトル「１台ではありませんでした。」URLリンクはこちらです。↓
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ブログタイトル「信号機」URLリンクはこちらです。↓
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ブログタイトル「手書きの署名ができました。」URLリンクはこちらです。↓
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時効撤廃のために切実に求めています。

皆様のお力をおかしください。
ご協力宜しくお願い致します。　　

キャンペーンに賛同！

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※このノートは、Change.org というNPO団体から届いたキャンペーンの中から、私が特に共感出来る内容のを選んで、その文章をベースに、私が検索した関連記事を貼り付けて、ノートに仕上げたものです。Change.org だけ集めたマガジンも作っていますので、是非そちらもご覧下さい。

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今日のコラム

昨日の報道の録画を見てびっくり。
東京五輪までもう1年を切ったのに、今頃になってマラソンや競歩の開催地を東京ではなく、札幌市に変更しようという動きがあると言う。
昨日は東京都の小池都知事も寝耳に水という状況。

急に白羽の矢が当たった札幌市長は歓迎ムードだが、
じゃあ選手村は？など、全部これからって〜。
ひょっとして今回の台風が影響とか？と思ったら、違う、違う、

ドーハの2度目の悲劇を避ける為？いやサッカー混ぜたら3度目？ってそれ暑さ関係ないし〜。

夜は気温は少し下がったものの多湿で、完走率低かった上、タイムもかなり遅かったらしいですね。って、それにしても判断遅いわ〜、費用をどこが持つかも不透明。

そもそもこんな災害続きの日本で、五輪をわざわざ招致したことが、本当にプラスだったのか？と今更ながら疑問に思ってしまう。

既に東京のつもりでチケットを買った人もいるだろうし、選手も東京のコースを練習してきて、それを基準に選手選考してきたのに、

日影が全く無い今のコースを考えると、札幌市への変更を否定する気は無いけど、

関係各位、きっとこれからバタバタして大変でしょうね〜。

本来なら、最初から札幌と二ヶ所で開催という条件で招致活動してた方が混乱を最小限に出来たとも思う。それほど近年の東京は暑くなる一方だし、日陰のないコースになる事も事前に分かっていただろうに、、。でも、そうしなかったのは、やっぱり大人の事情？

関係各位殿、心からご苦労様です。