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モンスターバスケット ギルバトの考え方

ギルバトの考え方は基本的にどこでも同じだと思いますので、初心者でも動き方が分かるように解説しておきます。

①役割

ギルバトでは攻撃役と守備役という役割があります。
なんじゃらほいといった感じですが説明します。
攻撃役はひたすら相手の守備を削る役割。
守備役はひたすらハニワを出さないよう守備し続ける役割になります。
基本的にはギルド内で攻撃に向いたパーティを持っている人が2~3人ほど攻撃役になり、残りが守備役になります。
この役割はチャットとかで
私が攻撃役やります!
みたいなこと言って決まるわけでもなく、なにかなし崩し的に決まることが多いので自分的には攻撃寄りかなと思って攻撃ばっかしてると、「守備しろ殺すぞ」と言われることもあるので注意しましょう!


②攻撃役の役割

もう説明した通り攻撃役の役割はひたすら相手の守備を削ることです。
攻撃するだけでいいので楽なんですが重要なことが一つあります。
それはダメージを負わずに相手を攻撃する必要があるということです。
攻撃しても反撃でダメージを受けては駄目なんですね。
攻撃役が返り討ちに合うと、こいつは正気か?みたいなこと思われますので注意してください。

返り討ちにあったら左近どんのように切腹するしかないです。

重要なことは相手を見て攻撃するということです。
バトルが始まった直後は相手の守備パーティが見えないので下手な相手に攻撃しないよう注意しましょう。
怪しい相手は追いポカで対処!
ここはテストに出ますので覚えておいてください。

相手の守備モンスターから大体予想される編成について
①ベルゼブブ
魔人パ率が高いです。たまに風パの時もありますが稀ですね。
スイカ割りカボが高確率でいるのでスタンを食らうと予想外にダメージを負ったまま戦闘終了するときがあります。

②おめがリオ
異端パか水パのどちらか、たまに火パの時もあります。
基本的に遅いパーティになるので、1ターンで叩き潰せる自信があれば気にせず攻撃しちゃう感じでいいかと思います。

③はっちゃけランダorジングルケロ・タニグク
最近多い光パです。素早さが高い編成ですので、いったん攻撃を受け切ってから反撃できるならそのまま攻撃して問題ありません。速さで負けて返り討ちに合うよという場合は追いポカで対処しましょう。

④天使長ミカエル
神族パか光パのどちらかです。判断しにくいですが神族パだった場合はあんまり速くないのでパッシブ使う前に倒せると思います。

⑤ヴィシュヌ
神族パですね。すぐ回復する守備パになるため追いポカ推奨です。
1ターンで倒せる強さがあれば、ほとんどカモみたいな相手になります。

基本的には相手の守備モンスターとランク、GPを見て攻撃するかどうか決めていく感じになるかと思います。
GP100%でもなければ何も気にせず攻撃しても大抵は大丈夫なので、GP100%で相手の守備編成が分からない相手だけ気をつけていきましょう!


③守備の役割

守備の役割はハニワを出さないことです。
チャットで守備に出ますとスタンプ押してひたすら順番に守備に出る。守備に出るまで余裕があれば攻撃するといった流れになります。
7人くらいで守備を回していく形になりますので相手が弱いと何もしないままに終わる時がありますが、そういうものだと割り切っていただけると助かります。相手の守備の弱い人を削るのも守備役の仕事になりますので、低GPでも倒せる相手は倒していってください。

守備に出てから攻撃を受けたら、種ポカのため相手の守備に攻撃を仕掛けるまでが仕事になりますが、相手の守備が複数いた場合どうすればいいかについて軽く説明します。

種ポカするとき
①相手の守備1人(GP100)
誰も攻撃してなければ攻撃しましょう!
攻撃役が攻撃しており普通に倒せそうな相手だった場合は静観してください。次の相手の守備が出た瞬間に攻撃できる余地がある可能性があります。
攻撃役が苦手そうな相手の場合は追いポカしてもいいです。

②相手の守備2人(どちらもGP100)
相手の守備パを見て追いポカが必要そうな相手を選んで攻撃してください。
自分のギルドの攻撃役の能力から推測して、どちらの守備でも余裕で倒せるだろうと思えるのでしたら弱い相手に攻撃しても問題はありません。
片方の守備パが捲れていないようならそちらを攻撃して守備パを見えるようにしてもいいです。

③相手の守備が3人
守備3人以上はハニチラした時に慌てて守備に出した場合に起こる現象です。相手の守備のGPもあまり回復してないと思います。
3人のうち一人でも相手の攻撃役がいるようなら、種ポカとして攻撃役の人を狙う。
3人とも守備役だった場合は、こちらのGPが100%に近く相手のGPが50%くらいであるなら、種ポカ関係なく弱い相手に攻撃しましょう。

守備役が攻撃するときは、基本的に種ポカのための攻撃だと割り切って攻撃してください。そのためGP差により一瞬で負けるようなバトルだとしても、バトル時間はできるだけ伸ばすことを忘れない様にしましょう。


④ハニチラしたら

ハニワがチラ見えすることをハニチラと言います。
なにかエッチですね。
相手がハニチラした時の動きですが、基本は次の守備の人だけは待機であとの人は全員攻撃になります。守備に出てから攻撃のパターンもあると思いますが、そんなにハニワが出てないと思うので慌てて守備のタイミングを早くするよりかは待機のほうが無難だと思います。
こちらがハニチラした場合は、見なかったことにしましょう。
慌てて守備に出してもきつくなるだけです。攻撃役は慌てててもなるべく守備に出ないでください。攻撃役がやられると割と簡単に均衡が崩れますので負ける流れができます。A2ランクくらいまでならハニチラしても割と取り戻せるので大丈夫です。

まとめ

①攻撃役はなんにでも特攻するのでなく相手を見てから攻撃する。
②攻撃役は返り討ちにあったら切腹する。
③守備役は攻撃役の後に追いポカすんな。
④攻撃役が守備しだしたら負け。
⑤GP60くらいで守備に出ないで特攻して返り討ちに合う人はなんなのか


※ギルバトで勝つには

ギルバトで勝つには強い人を集めるより、参加率の高い人材を集めることが重要となっています。
守備役7人で回している相手に、守備役4人で回していても勝てないのです。
ギルバトで勝つには人材を集めることを第一に考えていく必要があります。

ただギルドのメンバーが足りない時に勧誘をすると思いますが、勧誘しても誰も来ない。チャットの返信さえもないみたいなことになっていると思います。
よくあることですので仕方がありません。
相手からしたらスパムメールみたいなものなのです。
いっそのことスパムメールっぽさをもっと前面に出した方が注意を引けるかもしれません。例文を書きますので是非参考にしてくださいね!

もぅマヂ無理。。。
ぎるめンぃなくなった。。。
ちょぉ大好きだったのに、、、、
ぁたしのことゎもぅどぉでもぃぃんだって。。。。
○○っちゎ、、、ぁたしたちとぃっしょに遊んでくれるょね。。。
ぃっしょにバトルしてくれるょね。。。
ぅん。。。
まってるから。。。
大好きだょ。。。

自分で書いといて吐き気を催しましたが、これくらいパンチがあれば勧誘率も上がると思います!

以上。


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