【自己紹介】なぜコーチングを始めようと思ったか
フリーランスになって、気がついたら5年?6年?
育児のスキマ時間に、自分を満たすために始めたお仕事が
いつの間にか、自分の強みになっていました。
そんな私、今新しい挑戦をしていて・・・
そのことを、愛ある人生の先輩に話したら
「note書きな!」と背中を押してもらったので
震える手で(指で)、筆を(キーボードを)、持っています(叩いています)。
(内心:いつもふざけた発信ばかりなので、真面目に文章書くのドキドキしている・・・!)
なんの挑戦?
ずばり!
コーチング!!
です!!!
いやぁ、私コーチング嫌いというか
敬遠していたんです、実は。
全国のコーチの皆様、ごめんなさい🙇♀️
なぜかというとを語ると、
めちゃくちゃ長いので、一旦自己紹介はさみます。
自己紹介&これまでたどった道
「フリーランスになって5年?6年?」
と冒頭に書きましたが、
自分でもはっきりわからないのです。
なぜならば、あまりにもヌルッと始まった
フリーランス生活だったから。
当時私は専業主婦で、0歳児の育児をしていました。
仕事は、妊娠のタイミングで退職していました。
家事
↓
子どもとベビースイミング行き
↓
お昼食べさせて
↓
寝ている間にひと息
↓
起きたらまた遊んで
↓
夕方からまた家事をして
↓
寝かせる。
純粋に子どもとの時間を味わいたくて始めた
専業主婦生活だったけど、
育児脳でしかいられない生活に
物足りなさと、渇望感を感じていて。
/
どんな些細なことでもいい!
誰かの役に立っている・社会と繋がっている感覚がほしい!
\
ということで、
1日2-3時間、ほそぼそと始めたのが
業務委託でのオンライン秘書業務でした。
そこからご縁が広がって、
今は3つの企業で
秘書業務やカスタマーサポート業務など
完全リモートでさせていただいています。
ちなみに、最初にフリーランスとして仕事をし始めたのが
たしか25,6歳。
このときすでに子が2歳くらい。
そう、
22歳:就職
23歳:結婚・妊娠・退職・第1子出産
26歳:第2子出産
という、人生の一大イベントが
立て続いてきた20代前半を過ごしました。
そして、さらにいうと
30歳:別居・離婚
も経験しました。
もっというと、時系列ぐちゃぐちゃだけど
小5:祖父が2年の闘病の末、他界
小6:父が交通事故で重体、生死の淵彷徨った結果帰還
中高:周囲の期待に応えたい原動力で、超ガリ勉生活
高3:その結果、精神的に病み『鬱・不登校・自殺未遂』のフルコンボを叩き出す
という、なんともせわしない
ネタだらけの人生を送っています。
このあたり、細かくは
それぞれで記事にしてみようかな。
(暴露すると、ここ3日くらいまた新たなネタを生み出してしまったんだけど、ちょっとまだ人に話せるほどには昇華しきれていないので、話せるようになったら書きます。)
というわけで、
ネタのタイトルだけかいつまんでも、
結構盛り沢山な人生でしょ。
だから、このネタ多き人生は
私への『GIFT』なんだと思うことにしたんです。
私だって、平和に穏やかに生きたいわい。
けど、きっとみんな
外に出さないだけで色々あるんだと思う。
私のがわかりやすいだけなんだと思う。
だから、
わかりやすいなりに出来ること・社会に還元できることはないかな?
とずーっと考えていて。
で、やっぱり私が一貫して
興味があること・無意識に考えちゃうことって
『人のこころ』だなと、ハタと思ったわけです。
それぞれのネタに、
もう文字にしきれないくらいの感情の動きがあった。
それを誰かに話したい!
ってわけでもないんだけど、
経験したからこそ、
他の誰かのたくさんの感情の動きにも
共感できるんじゃないかなと思っています。
(100%理解はできないと思う。共感しかできない)
どんな感情があっても、結局人は命ある限り
生きていかなければならなくて。
どうせ生きるなら、満足いく人生を
私自身にも、縁ある人にも送ってほしいと思うから。
だから私は、
縁ある誰かのこころの動きを受け止め、
それを原動力に、一緒により良い日々に向かっていくことをしたい
と思って
コーチングに挑戦しています。
おわりに
ふう。
乱文失礼しました。
細かく書いていくと、
本当に1ネタで1記事つくれるくらいのボリュームなので
それは追ってまた書き出してみよう。
とはいえ、まだ絶賛学んでいる最中。
(1年半のコーチングスクール受講しています)
具体的に何ができるってわけでもないんだけど、
その過程も楽しんで、応援してもらえたら嬉しいです☻
そして、こんなあかねの
コーチングの練習台になってやってもいいよ!
という方がいましたら、ぜひ連絡ください🙏