【検定】データサイエンティスト検定合格&オープンバッチとは?
11月下旬に受験したデータサイエンティスト検定の合否が発表されました。
合格しました!
合格(見込み)体験記からようやく、見込みが取れる。
1. スコアシート
スコアはこんな感じでした。
「サマリー」は”得点”で「スコア詳細」は”正答率”になっている。
「-」になっているのは、CBT(WEB受験)のランダム出題なので、
回答していないカテゴリの問題はそれになっているとのこと。
![](https://assets.st-note.com/img/1675504225666-QNaizOVeMo.png?width=1200)
サイエンスでしっかり点を取れてるので自分の大目的は達成かなと!
2. オープンバッジって何?
スコアシートと一緒にオープンバッジというものが共有されてました。
統計検定とかでは特になかったのですごく気になったので調べてみた。
↓実物がこれ
オープンバッジについて調べてみた
■ デジタル庁
辞書的な説明が載っていました、なるほど・・?
オープンバッジは、世界共通の技術標準規格に沿って発行されるデジタル証明・認証です。物ではなく、データとして授与され、自分専用の「オープンバッジウォレット」で一元管理されます。授与されたオープンバッジは、SNSでの共有ができるほか、後述する資格に対するオープンバッジであれば、その内容証明としても使用されます。
■ オープンバッジネットワーク
こっちの方が分かりやすい。
→要するに、オープンバッジは、人の目にもコンピュータにも可視化された「学習歴」として、重要な役割をになうものである。
リスキリングの時代といわれるようになりました。人生は100年と長期化する一方、時代の変化は加速するという中で、20歳前後の一時期にどの教育機関で学んだということだけでは、一生対応していくことに限界があるということが背景にあります。
そのニーズにこたえるための学びの手段も、インターネットの普及によって実にさまざまな形で提供されるようになりました。また、その学びの単位も学位のような体系化されたものから、仕事をしながら学べるマイクロラーニングのようなものまで多種多様になっています。それらを学習者自身でいろいろ組み合わせて、知識やスキルを身につけることができるようになってきているのです。
しかし、多種多様で個性的に組み合わせたスキルには一律的な名称がありません。そこで、それらの学習歴をわかりやすく明示する、つまり、可視化する必要性が生まれてきているのです。
オープンバッジは、人の目にもコンピュータにも可視化された「学習歴」として、重要な役割をになうと私たちは考えています。
よく考えると履歴書や色んなところに記載する、
資格(・職歴も)を証明する方法ってあまりないです。
それを担保するものも特にない。そういう意味で合理的。
初めてのオープンバッジだったのでなんか得した気分。