いち映像ファンとして、「推しの子」実写化に対しひとこと言いたい。
こんにちは。はじめまして。
私は、物語が好き。
小説や邦画、洋画、アニメ手法問わず、面白そうな話が好きです。
さて現在、Twitter、Xで「推しの子実写化」について話題沸騰中でございます。
原作やアニメファンから、流行りに乗じただけでしょとか邦画は金さえ稼げれば良いとか、原作愛絶対ないでしょって声をよく見ます。
普段は、こういった炎上している件について思うことはいくつもあるが、特に発信はしていなかった。しかし今回の件だけはひとこと言いたい。
あんたら馬鹿か?
私は、アニメ、漫画実写化でこんなに邦画が馬鹿にされて、正直腹が立つ。
週刊女性PRIMEによると、12月中旬、都心のカフェで「撮影」が行われていた。って書いてあるけどもう既に撮影は行われているってよ!
そして、キャストに齋藤飛鳥はじめ、齊藤なぎさ、あのなどが決まっているって!
Amazonプライムと東映がタッグを組んで映画と配信ドラマをするって!
この三点から企画自体は、だいぶ前から決まっていたとわからないのかね。
確かにアニメの方が企画立てるのは早かったかもしれないが、実写も今年のはじめかはたまた、アニメ放映中あたりには企画は出ていたのではないでしょうか!
推しの子やアニメファンは、企画から撮影まですぐに行われると思っているのかね。
著者は、映画業界人とかではないので、詳しいところは正直わからない。
しかし、少なくとも企画→キャスト、スタッフのスケジュール調整→脚本執筆→ロケハン→衣装合わせ場合によっては、セット作りなどなど。
撮影するにも多くの時間を要するのは、少し考えればわかる。
それをアニメが大ヒットしたからってこんなに早く実写化できるとは当分思えない。
加えて、キャストも名のある芸能人を起用している点。映画は、期間を拘束されるため長い間撮影可能な時期じゃないとオファーは受けれないでしょう。
結論として、流行りに乗じたのは実写映画ではなく、アニメファンなのかもしれないんだよ!!
アニメ制作会社だけが苦労しているわけではない。
映画関係者に失礼でしょ!
私はね、正直実写化とかどうでも良い。
でも、ここまで邦画が叩かれていることがすごく悲しいし、腹立たしい。
実写映画に否定的な意見を持つことも良いが、そこまで邦画を馬鹿にするのもどうかと思います。
私のお気持ち表明でした。
少しでも共感してくれたら嬉しいです。