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いやぁ~妊活ってお金かかるね!!③


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妊活スタートから妊娠するまで👇

2023年10月:子宮頸がん検診を受診(妊活ってどうやるの??状態)
2023年11月:婦人科通いがスタート(まさかの毎週のように通う羽目に)
11月~翌1月:薬物療法&タイミング法
2024年2月:人工授精①
2024年3月:人工授精②
2024年4月:人工授精③&体外受精の説明を受ける
2024年5月:体外受精(採卵&凍結)
2024年6月:体外受精(培養&移植)
2024年7月:妊娠陽性が確認

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前回ご紹介した通り、最終的には上記のような流れの妊活となりました。

前回の「1.ぶっちゃけ何が大変だったか?」に続けて、
今回は「2.費用どれくらいかかったか?」についてご紹介します。


9か月間にわたる「妊活費用」


社会人なんで結論から申し上げます。(社会人なんで)

総額40万5千円かかりました!!!!(ドンっ!!!)

内訳としては、
・婦人科 :35万円(薬代含む)
・男性不妊科:5万5千円


月別の内訳

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2023年11月:5万5000円
2023年12月:1万5000円
2024年1月:0(診察行ってない)
2024年2月:1万8000円
2024年3月:2万5000円
2024年4月:2万5000円
2024年5月:18万円(男性不妊科=5万5千円含む)
2024年6月:5万7000円
2024年7月:3万円
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えーーー各月を振り返っていきたいと思います(振り返り大事ね)


まず、初月である2023年11月が高額な理由は、
妊活はじめるにあたって「初期の様々な検査を行ったから」ですね

  • スクリーニング検査

  • ホルモン検査

  • 抗精子抗体検査

  • ビタミンD検査

  • 男性感染症検査

  • 精液検査など

これらが主に自費扱いとなるため、
通常の保険扱いの検査や診察費用に加えて高額になっています。


次に、2024年3、4月は「人工授精」に切り替えています。
人工授精は保険適用とはいえ、サプリや注射などが増えたことなどもあり、
少し増えている感じです。

最後、2024年5、6月はボンっと跳ね上がったのは「体外受精」です

  • 採卵費用

  • 顕微授精費用

  • 受精卵・胚培養費用

  • 凍結胚管理料

  • 凍結・融解胚移植費用など

これらは、採卵でいくつ卵が取れたか?いくつ育ったのか?など、
「卵子/胚の数」に結構影響されるため、
一概に金額いくら、とは言えないようです。

※ちなみに私の場合、
採卵=10個、受精卵=8個、胚凍結=2個
という結果でした

ここいらで、なんか助成金ないのかよ~~!!!
というお声が聞こえてきそうですが、
受精卵・胚培養においては「タイムラプス」という先進医療を行ったため、特定不妊治療費(先進医療)助成を受けることができました。

※ぶっちゃけ助成金額は微々たるものですが…


そしてラスト2024年7月は妊娠が発覚した月なわけですが、
わたくし、知りませんでした……

妊娠は病気じゃないため、妊娠後の超音波検査は「自費である」と…!

いきなり一回5,000円とかかかってくるもんだからびっくりしましたわ
ついつい国に対して悪態ついたものです
妊婦に優しくないなぁ。。。

最後に

まぁそんなこんなで、
ぼんやりはじめた妊活=総額40万5千円かかったぜ!!
というご紹介でございました。
妊娠するまで結構かかったなぁ~~~

怖いお話しますと、妊娠後「産科」に転院するわけですが、
そこからもお金がかかるかかる。。。
「妊活」どころの騒ぎじゃありません。

(まぁ無痛分娩選んだってのと、なかなか良い病院に通うことにしたので、
通常よりはるかに高い費用がかかってるって話なんですけどね)


そのご紹介はまた後日行います。

まだ出産してないしね!出産後にまとめて投稿しようかな???

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