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お水の話。都会で感じた水の違和感と、私の水選びの迷走

今飲んでいるお水について少しお話しします。
以前少し触れたことがあるのですが、言ってしまうと「ちょっと胡散臭い」と感じるかもしれません。笑

水道水とペットボトルの水
私が田舎で育った頃は、水道水がそのまま飲めるものだと思っていました。むしろ、ペットボトルの水の方が不味いと思っていたくらいです。
でも、大人になって都会に出てみると、今度は水道水がなんだか不味く感じるように…。
その頃から、飲み水は自然とペットボトルのものを買うようになりました。それでも、料理に使う水やお茶を淹れる際には、特に気にせず水道水を使っていました。
塩素が入っていることくらいは知っていましたが、実際にその影響を気にすることはありませんでした。
上の子が生まれた時も、ミルクに使う水は水道水を沸かして与えていました。

変わり始めた「水」の価値
でも、子どもが生まれてから色々と健康に気を使うようになると、水道水はあまりよくないのでは?という考えが頭をよぎるように…。
その頃には、身体に入れる水を水道水に頼らず、わざわざ買う人が増えていることも知っていました。
でも、正直「お金持ちだからこそできること」と思っていたんです。自分の家庭ではそんなことはできない、と思っていました。

浄水器と水迷子
ところが、引っ越しを機に二人目の子どもも生まれることになり、さすがに水のことをちゃんと調べ始めることに。
でも、そこで気づいたのは、浄水器の種類が多すぎて選びきれないこと…。
加えて、子どもを連れて妊婦の状態で水を買いに行くのはとても大変だという現実も。笑
ネットで水を買うよりも、スーパーの方が安いと思っていたけれど、実際健康のことを考えると、そのくらいの金額は気にするべきじゃないのに、なかなか行動に移せませんでした。
そんなこんなで「水迷子時代」を過ごしていたのです。

今は浄水した水を使っています
現在は、料理に使う水も浄水器でろ過した水を使っています。
最初は「浄水器って本当に効果があるの?」と半信半疑でしたが、今ではその便利さと安心感に満足しています。
浄水器の掃除をする手間はありますが、飲み水や料理での安心感を考えると、その価値は十分にあると感じています。
やはり、体に入れる水にはこだわりたいと思うようになったのです。

水は今後の貴重な資源
最近になって、ますます水の重要性を感じるようになりました。
水道水の品質や、今後水がますます貴重な資源になることを考えると、いずれは自分たちの飲み水や料理に使う水にも気を使わなければならない時が来るのだろうなと。
実際に、大手の電気屋さんや他の企業も水産業に参入している時代です。
これからますます、お水の選び方には慎重になっていく必要がありそうですね。

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